Off topic

ロジャー・フェデラーにハートを射抜かれた :ハート: 、Rogiオタsのみなさ〜ん、日本語でRogiについて語り合いませんか?
フォーラムルール
この「We love Roger!フォーラム」はRogerをこよなく愛するRogiオタ達が集いワイワイがやがやきゃーきゃー・・と騒がしく楽しく意見交換する場です。
よってフェデラーファンではない方が見るとかなりイタい発言等があるかもしれませんが、そういう場なのだと大目に見てやってください。
しかし、Rogiオタさんたちへ、誰でもがこのフォーラムに入り皆の投稿を見ることが出来ます。ですからある程度そのことを頭の隅においてRogerのファンとして良心と良識のある場となるよう皆で協力してまいりましょう!!

Re: Off topic

未読記事by fuyu » 2010年11月19日(金) 21:53

16日(火)Lindt チョコレートの工場のクリスマスライトアップに招かれました。 marieさん、情報ありがとうございます :おおきに:
3分くらいから出てきます。 :ハート:

画像
画像コート姿が素敵ですね :loveaura2:
チョコレート作りにも挑戦 :lol:
画像
LindtsのFBで他の写真も見れます。
http://www.facebook.com/album.php?aid=1 ... 3769351203

 
インタビューにも答えました。rf.commerの英訳では
コード: 全て選択
Q: Christmas is almost here. Are you already in Christmas mood?

RF: Not yet although a couple of days ago we were in the city centre and bought CDs with Christmas songs for the kids. Yesterday we played them for the first time so we are slowly getting there. The weather has become colder too...

Q: And what about Christmas presents? Are there many many presents for the kids or you are careful not to spoil them?

RF: Well, the case with twins is that when you give a present to one of them, you should also give a present to the other one. That's why there are many presents from many people. We also try to give them presents from time to time. They can't understand so well yet what is it all about. Of course they get excited but their excitement is short-lived. We also try not to go over the top of course because we have been raised modestly as well... But I hope that they stay healthy and lusty. That's enough for me.

Q: Do you give presents to your wife Mirka?

RF: Hm.... To be honest I don't give a special present for Christmas because we give ourselves many presents during the rest of the year. I like flowers a lot and I know that she likes them too so I always try to give her flowers. Of course from time to time when the kids have a birthday, etc also a birthday card or jewels are also nice...

Q: Have you finished with the family planning?

RF: You mean more kids in the future? Oh.. hm... we'll see. Let's first enjoy Myla and Charlene and then we'll see. At the moment there is a lot going on and you need to invest a lot of energy to run after the kids, etc. but it is extreme fun with them. Will there be a third kid? I hope so but it's not in our plans yet.

数日前シティーセンターで子供の為にクリスマスソングのCDを買った。
プレゼントはいつも2人ぶんあるので、色々な人からもらったプレゼントでいっぱいだよ。
でもまだよく分かってないし、すぐ飽きちゃうんだ。あまりたくさん与えないようにしている。
贅沢にならないように育てたいんだ。健康で元気でいてくれれば充分さ。
ミルカには普段からプレゼントしているから、特別なクリスマスのプレゼントはしない。
僕も彼女も花が好きだから、いつも花をプレゼントするようにしている。(・・・・・Rogi、私にもちょうだい :oops:
3人目の子供? ウ~ン今のところマイラとシャーリーンで大変だし、すごく楽しいし、予定にはないね。
(3人目は男の子が欲しいと言った、と報じている記事もあります。)

ウ~~~ン、この幸せ者め :lol: :D
There Is NO Finish Line. Far From Done.画像
アバター
fuyu
Masters of Rogiオタ
Masters of Rogiオタ
 
記事: 1108
登録日時: 2007年5月14日(月) 03:25
お住まい: 関西

Re: Off topic

未読記事by asanokaoru » 2010年11月25日(木) 00:39

ロジャーのCMって、どうしてすべて素敵なのかしら?? (も、ち、ろ、ん本人が素敵だから~(´∀`人)♡)
高級品系統(ベンツ、Rolex、・・・)が多いのもあるかも、ですが。。(^_^;)

リンツのクリスマスイベントも、とっても綺麗ですね。
fuyuさん、素敵&かわいい写真と、英語訳ありがとうございます~ :感謝感激: (要約もとっても的確で助かります :oops:

いつまで見れるのかわからないのですが、リンツの光のアート、とっても素敵なので、載せておきますね。
来年か再来年には、マイラとシャーリーンが大喜びしそうな気がするので、振り返れたらいいなぁ、と。
画像
画像
画像

Juraのメイキング映像がゆちゅにアップされてました^^(う~~ん、かっこいい。)


そういえば、Mr.胸板(わはは)に選ばれたそうですね。
いちおリンクを
http://www.people.com/people/package/gallery/0,,20315920_20322453,00.html?stitched#20708946
やっぱり、テニス選手は数多くいれど、完璧な体型だと思われます(今年になって見かける、Rogiコスプレ選手の方々の残念さを見ると、余計に。。)

で、ベンツ

最後の、Master of all surfaces.が最高。。

きっとご覧になってるものばかりでしょうが、記録、ということで^^
アバター
asanokaoru
Roger fan
Roger fan
 
記事: 159
登録日時: 2009年8月27日(木) 15:33

Re: Off topic

未読記事by fuyu » 2010年12月04日(土) 19:02

最近ちらちら話題になっている2011年1月号テニスマガジンとスマッシュを読みました。
それぞれ楽天トーナメントディレクターの川廷尚弘氏と選手担当ディレクターの平沢潤氏の記事が掲載されています。

結論としてもう日本にRogiを呼ぶ気はないものと見ました。
今年の全豪で
「去年は悪かった。今年は絶対行くから」とあやまったRogiに
「もういいよ。今年は君は必要ないから」と言ったそうです。
:頭突き: :頭突き: :頭突き:
今年は必要ないけど、例えば2013年には必要だから来てくれと、どんな顔をして頼めるのでしょう。

こんな失礼な事を言われてもきっとRogiは怒らないでいてくれるとは思いますが、
「あ、そうか。日本は僕をもう必要としていないのか」と思ったのは確かでしょうし。。。
Rogiに来て欲しい大会は世界中に山のようにあります。楽天と同時期開催の北京もRogiに来て欲しくって仕方ないようです。
Rogiはやはりキャンセルしたのを気にしていたんです。約束通り埋め合わせをしようとしていたんです :しくしく: :しくしく: :しくしく:
・・・もう来ないでしょうね :大泣き: :大泣き: :大泣き:
大会サイドの気持ちも分からないではないですが、皆さんどう思われますか?

販売促進に協力したくないけど記事は読みたい方、PMまたはTwitterのDMで御連絡下されば、スキャナー画像送ります。
オタ広場にはあります
There Is NO Finish Line. Far From Done.画像
アバター
fuyu
Masters of Rogiオタ
Masters of Rogiオタ
 
記事: 1108
登録日時: 2007年5月14日(月) 03:25
お住まい: 関西

Re: Off topic

未読記事by 越前hiromi » 2010年12月05日(日) 20:32

fuyuさん早速記事を 送ってくださってありがとうございます。
  本当に ムカつきますね。
  ロジャーがどんな感じ(気持ち)で受け止めたのか心配になりました。
  まるで 鬼の首を取ったかの様に書いてあるのも 頭にきますね。
  
  この2,3年ロジャーを応援している私たちにとって本当にしんどい時期がありましたね。
  ロジャーにとって 精神的にも体力的にも大変なときだったとおもいます。
 昨年の楽天おーぷんの時に松岡修造さんが  (ロジャーは全米で体が痛くてやっと試合をしていた。
  だから日本には 来れなかった。)と いっていたように記憶しています。 
 そんなことは関係者だったらご存知のはずです。
  それを 観客数さえとれればよいみたいなのは、、、、、、、、
越前hiromi
Federer fan
Federer fan
 
記事: 22
登録日時: 2009年3月01日(日) 19:57

Re: Off topic

未読記事by onm » 2010年12月21日(火) 01:31

Yoppi さんの自己紹介のカキコとそれに対するミントさんの返信は、自己紹介トピ
viewtopic.php?f=11&t=81 に移動させました。
よろぴく~ :D
:heartrain: :heartrain: :heartrain: :heartrain:
GO! ROGER!!!
アバター
onm
Site Admin
Site Admin
 
記事: 1445
登録日時: 1970年1月01日(木) 09:00
お住まい: 関西

Re: Off topic

未読記事by asanokaoru » 2011年2月20日(日) 18:22

ロジャーのFBのディスカッションボードに寄せられていた話なので、ご存知の方も多いかと思いますが、感動してしまったので、記録として残させてください。

http://www.facebook.com/topic.php?uid=64760994940&topic=21700

知人の、10歳の息子さん(トレヴァー)が、慢性虫垂炎を患い、手術後の痛みで苦しんでいる様子を見かねた女性が、大好きなロジャーからの励ましがあれば、きっと少年にも頑張る気力が湧くはず、と思いついて、投稿されたことがきっかけです。

短くていいので、一言、頑張って、という手紙を送ってください、という女性の必死の訴えを読んだファンの人たちが、
ここをロジャーが読むことは期待できないから、と、公式サイトに掲載されているmanagementのメルアド(http://www.rogerfederer.com/en/rogers/managementcontacts.html、ちなみに、ここにあります)を貼り、そちらに連絡を取るようアドバイス、
トピ主が忠告に従ったところ、すぐに返事があり、
事情を知ったロジャーからの励ましの手紙、サイン入りのカレンダー、卓上カレンダー、バンダナ、リストバンドが、三日のうちに送られてきた、そうです。

お父さんが闘病の様子をブログに書かれているようですが、思いがけないプレゼントを受け取ったときの、トレヴァーの輝くような笑顔もアップなさっていました。
http://thesqlagentman.com/2011/02/watching-the-clock/
画像

もちろん大変な痛みですから、すぐに完全に回復、とは行きませんが、ロジャーの手紙にすっかり興奮した彼は、ずっと悩まされ続けている痛みをしばし忘れられたようで、看護婦さんに、「痛みはどう?」、と尋ねられたときに、「なんの痛み?」と、たずね返すほどだった、ようです。^_^

一日も早く回復できますように!

改めて、ロジャーが多くの人に、「力(エナジー)」、喜びや勇気、楽しみや活力、生きていくうえで大切なもの、を与えてくれていること、を確認するとともに、
素直なままのロジャーを、しっかりと支えているご両親、ミルカさん、スタッフの人たちの存在も感じ、
なぜロジャーが多くの企業にとって高い価値を持つか、という問いへの、わたしにとっての答えを見出した気がしました。
ロジャーは非常に特別な存在で、コート上では誰の助けも求めず(ピンチのときにコーチのほうに目をやるロジャーは想像できません)、どこまでも攻めに打って出る、勇気を備えた人、であるにもかかわらず、コートを離れた人間としての彼は、決して孤立することなく、強く優しい信頼関係のなかに豊かに息づいている、その自然体な在り方もまた、信頼感を高めるのではないか、と。

ちょっと脱線してしまいましたm(u_u)m。
ほんとうに心温まる話だったので^^書いてみました。
アバター
asanokaoru
Roger fan
Roger fan
 
記事: 159
登録日時: 2009年8月27日(木) 15:33

Re: Off topic

未読記事by Riko » 2011年2月23日(水) 08:42

asanokaoruさんへ。心に染み込むようなエピソードを書いてくださってありがとうございます。

この少年の写真を見るとわたしも励まされました。トレヴァーくんの病気が少しずつでも良くなることを願います。ロジャーの心の暖かさはことあるごとに感じるのですが、再度、ロジャーというひとの人となりを見た思いです。ロジャーのスタッフやご家族もまた、ロジャーのテニスへの愛情を尊重し、ロジャーに励まされるファンのことをたいせつにしているのだと分かるエピソードです。

asanokaoru さんが書きました:ロジャーは非常に特別な存在で、コート上では誰の助けも求めず(ピンチのときにコーチのほうに目をやるロジャーは想像できません)、どこまでも攻めに打って出る、勇気を備えた人、であるにもかかわらず、コートを離れた人間としての彼は、決して孤立することなく、強く優しい信頼関係のなかに豊かに息づいている、その自然体な在り方もまた、信頼感を高めるのではないか、と。

わたしもそう感じています。
ロジャーのチームの人となり以外に、わたしがハッとしたことがあります。
ロジャーのファンの人々もまたすばらしい優しさを備えています。ロジャーにはファンがたくさんいて、おそらく全員の人の声を聞くことはできないでしょう。
ですが、こういう切なる願いをrf.comでもしも送れば、ロジャーとスタッフが気がついてくれるのではないか、ロジャーが暖かい励ましをかえしてくれるのではないか、
とファンの人々は信じたのですね。

ロジャーのこれまでの語られないほどちいさくて素朴で自然な行動が、そうやってファンの人々を無意識のうちに前向きにしてくれて、暖かいファンの人々が助言したのでしょう。ほかの人々へのロジャーの愛情を信じられるようにしてくれたのでしょう。とてもすばらしいエピソードだと感じます。
アバター
Riko
Federer fan
Federer fan
 
記事: 42
登録日時: 2010年6月03日(木) 13:12

Re: Off topic

未読記事by fuyu » 2011年5月02日(月) 08:50

トピ違いですが、来年ロッテルダム出場するそうです。トーナメント・ディレクターのリチャード・クライチェクが発表しました。
2005年優勝以来久しぶりですね。2006はエントリーしてましたがスキップ。それ以後はエントリーもしていません。
羨ましい。。。 :|
http://translate.google.com/translate?h ... Fcid%3Drss

追記:き、きっかいな噂が・・・
ロッテルダムに続き翌週のマルセイユに出場 :?: :ぽりぽり:
大会ディレクターがかなり自信ありげに話しているらしい。で、春の北米の大会をどれかスキップするだろうとも語ってるって :shock:
ほんとかな~~~オリンピックへ向けて、スケジュールを大幅に変更か・・・ :thiking:  

以上、昨晩Madid2011トピに書いたのをこちらに移しました。
今朝はもうHPに発表されていますね。ビデオも :yeah:
There Is NO Finish Line. Far From Done.画像
アバター
fuyu
Masters of Rogiオタ
Masters of Rogiオタ
 
記事: 1108
登録日時: 2007年5月14日(月) 03:25
お住まい: 関西

Re: Off topic

未読記事by asanokaoru » 2011年5月02日(月) 11:21

fuyuさん、いつもほんとうにありがとうございます~ :アリガトウ:
twitterでもこちらでも、ロジャー情報&お写真で心を癒されてます :loveaura:

ロッテルダム、どうして戻ってきてくれたんですか、への、"Why not?"(優しい笑顔付き)に強烈な羨望と、じんわりとした悲しみがぁぁぁ :しくしく: (あ、あのア○・・・失礼 (__) ・・・さえいなければ、日本にだって来てくれたハズだったのにぃぃぃ)

でも、マルセイユはさすがに。。。
だって鷹を抱えたアラブ商人たちは、肺感染症ですらパーティには出てね、って勢い、絶対に手放すとは思えず(^_^;)、
ロッテルダム、マルセイユ、ドバイはいくらなんんでも強行軍すぎるよーな。。
それに、マルセイユのTD,2010にマレーがドタキャンしたときの凄い剣幕(もはや糾弾、という感じですた。。。)で、チキンなわたしには恐ろしいイメージが。。

さて、まったく関係ありませんが、FacebookのBNP PARIBAS MASTERS (OFFICIEL) http://www.facebook.com/BNPPARIBASMASTERSに、
2010年のロジャーの写真がアップされてました。
笑顔がかわゆい。。 :loveaura2:

やっと速くなってくれた、唯一のインドアハードのマスターズ1000、気が早いけど、今年は更なる活躍を期待しちゃいます^^(これってオフトピックにはトピずれ、ですよね。。去年のベルシーのとこにアップすべきでせうか。。)
添付ファイルを見るにはパーミッションが必要です
アバター
asanokaoru
Roger fan
Roger fan
 
記事: 159
登録日時: 2009年8月27日(木) 15:33

Re: Off topic

未読記事by fuyu » 2011年5月03日(火) 15:34

>asanokaoru 様
○は当然「ホの字」と解釈されますが、宜しいでしょうか? :wink:  

ロッテルダム出場に関する長いインタビューも。2005のpracticeシーンも含まれています :ハート:

当時はpracticeに大勢の見物人が来るのに驚いていたんですね :lol:
後半の内容が特にいい!
may be I do more play for the davis cup, or come back to Rotterdam and try to win, or I do wanna getting come back the no.1 ranking,・・・there is always something to play for in tennis ・・・also wants to become a better player.
09以降色々疑問視されるけど、もっとやること、出来ることがある。若い世代とも対戦したい・・・。実に前向き、嬉しくなっちゃいます :感謝感激:

トーナメント・ディレクターのクライチェクのインタビュー動画も
http://www.youtube.com/watch?v=hzV4PMnh ... er&list=UL
内容概略は以下に。
Kraijicek is very happy that roger comes back to Rotterdam, he is expensive the reporter says....yes he is, but we get Roger Federer and there is still budget left to get other good players. He was talking to Rog' manager last march and he got the go ahead at that time, roger wants to change his planning next year due to the olympics...nadal is not coming, nadal wants to rest more in February due to the olympics, cause he wants to build op in february before the long season till the olympics in august...he is very proud that roger is signing in, and he respect him a lot...if you look at the tennis game, roger is the best than anyone on the tennis court...there is someone in the states who is saying that roger has 27 different type of forehands....(I didn't know this)(同じくその話、初耳!)and Krajicek wants to get some other players like djokovic, but he wants to wait 2 or 3 grand slam tournaments in order to pick a good performer during the grandslams....
There Is NO Finish Line. Far From Done.画像
アバター
fuyu
Masters of Rogiオタ
Masters of Rogiオタ
 
記事: 1108
登録日時: 2007年5月14日(月) 03:25
お住まい: 関西

双子ちゃん

未読記事by ちーこ » 2011年5月21日(土) 20:41

双子ちゃんずいぶん大きくなりましたね。 :D

画像

ロジャーは時々双子を取り違えたりするそうです。
Blickでは「札(名前の書いた?)でも首からぶら下げたらどうか」なんて書かれてました。 :lol:
二人ともそろってロジャーの前にいるときは間違えたりしないそうですが、
特に難しいのは写真で、片方しか写っていない場合はよく注意しないと、アルバムを
作るときにかなり混乱してしまうそうです。

家族で日に一、二回は公園や動物園に散歩に行くそうでで、またドバイやマドリッドでは
、スイスでやっているのと同様に子供教室に通わせてもいたそうです。
「僕にとって僕の娘たちがほかの子供たちと十分にコンタクトを取って、孤立しないということは
非常に大切なことなんだ。でも彼女たちは全然引っ込み思案にならずに楽しんでいるので、
僕もうれしいよ。」
ロジャーは本当にいいパパですね。 :拍手:

http://www.blick.ch/sport/tennis/federer-dossier/federer-ich-habe-die-kids-auch-schon-verwechselt-172463
アバター
ちーこ
Rogiオタ
Rogiオタ
 
記事: 347
登録日時: 2007年5月18日(金) 13:18
お住まい: ウイーン

Re: Off topic

未読記事by fuyu » 2011年5月23日(月) 10:01

>ちーこさん、微笑ましい記事をありがとうございます。
I'm glad they are not shy, but outgoing .と喜んでいるRogiが好きです。自分がshyだったからよけいに嬉しいんでしょうね :)


Swissinfoに久しぶりにパガニーニさんのインタビューが出てます :yeah:
“Why age is no barrier for Roger Federer” 「なぜ年齢はロジャーにとって障壁とならないのか」
http://www.swissinfo.ch/eng/Specials/Ro ... d=30280846
この英語版の記事はフランス語版に比べて質問が2つ省略されています。
http://www.swissinfo.ch/fre/sport/Lage_ ... d=30218624
省略された2つの質問の英訳は
- Some players develop their muscle structure more. Why not RF?
One always has to adapt the strengh work to the type of player. Roger is a naturally explosive player, more than anything, he needs to mantain that explosiveness and to train the endurance of his explosiveness, an essential physical quality. Roger is a dancer on court, he must remain agile and mobile around his axis. Therefore we musn't exagerate on the muscular level, and pay attention to not squeeze the lemon too much. The longest you're on the tour, the more recuperation is important.

- In 2008, RF suffered from a mononucleosis. Is there a way to prevent such infections?
At the time, it was hard to react, we were presented with the fait accompli (このあたり、英訳して下さった方もやや意味不明). However, when the training resumed we adapted it.His explosiveness was greatly reduced. The performances accomplished in these conditions have been clearly underestimated. Even in 20 years, I'll still remember Federer's courage in 2008. Honestly, I don't know how he managed to win a GS that year.

Rogiのプレーには何よりも瞬発性(爆発性)がひつようなんですね。コート上のダンサーである彼にとってはそれを維持するのが何より大切。
だから、筋肉モリモリにする必要はない。
2008年、モノの時は本当に大変だったんですね、どうしていいか分からないくらい…。
とかく忘れられがちで大した事がなかったように見過ごされがちですが、Rogiがどんなに勇気を持って立ち向かったか、
USOを勝ち取った事が信じられないような偉業だったか、パガニーニさんにも忘れられない経験だったようです。
:すげぇ〜:
There Is NO Finish Line. Far From Done.画像
アバター
fuyu
Masters of Rogiオタ
Masters of Rogiオタ
 
記事: 1108
登録日時: 2007年5月14日(月) 03:25
お住まい: 関西

Re: Off topic

未読記事by 俄フェレリスタ » 2011年6月08日(水) 23:38

こんばんは。ご無沙汰しております。
赤土から芝の季節になりました。元帥閣下は、Halleをご欠場になったようですね。私は、元帥の芝でのプレー拝見を楽しみにしていたので、甚だ残念です。芝のGSまで待たないといかんのか…。
しかぁし。皆さん、そんな傷心の元帥マニアに、GAORAさんが素晴らしい贈り物をしてくださってます。
何と!! 元帥VSサンプラス@芝のGS2001を、流してくれるではあ~りませんか!!!!!!!! 放送時間は、以下のようになってますね。
http://www.gaora.co.jp/tennis/1411910
GAORAさん、ありがとうございます。確かに、芝のGS2001を見ましたが、この試合を見てません。
現役時代のサンプラスとの試合は、この時だけ。まさにこの試合は、アーサー王がエクスカリバーを抜いたが如く、元帥がサンプラスを倒し、彼の後継者的存在である事を立証なさった、伝説の試合です。元帥が次代の王者におなり遊ばされる為の、通過儀礼だったのかもしれません。是非拝見したいものです。
他にも、私が今でも名勝負だと思う、イヴァニセヴィッチVSラフター兄貴の試合も見られます。多分、どの試合もどこかをはしょってるとは思いますが、楽しみです。
当方、6/11も6/18も晴れなら(というか、なっとしても晴れてくれぇ~~~!!!)、ヨットの関係で見られませんが、録画を見てひたすら感涙する予定です。
俄フェレリスタ
Roger fan
Roger fan
 
記事: 158
登録日時: 2007年5月15日(火) 20:51
お住まい: 三重県

Re: Off topic

未読記事by fuyu » 2011年9月29日(木) 21:59

皆さん、ATPルールブックって読んだ事ありますか?
以前からキャリア600試合以上をこなした選手は、マスターズ1000を何のペナルティもなく一度スキップ出来ると聞いてましたが、根拠が見つからなかった。
でも、見つかりました!以下忘れない為にも、先日Twitterで話した内容を貼っておきます。marieさん、情報有難う :感謝感激:

ATPルールブックはhttp://www.atpworldtour.com/Corporate/Rulebook.aspxからダウンロードできます。
292ページもありますが、大事なのはp.13、第1.08項!
1.08 Reduction of ATP World Tour Masters 1000 Commitment
A. A player’s number of ATP World Tour Masters 1000 commitment tournaments shall be
reduced by one (1) tournament for reaching each of the following milestones:
1) 600 matches* (as of 1 January of the commitment year)
2) 12 years of service
3) 31 years of age (as of 1 January of the commitment year)
If all three (3) conditions are met then the player has a complete exemption from the
ATP World Tour Masters 1000 player commitment.
The first Year of Service shall be the first calendar year in which a player has competed
in at least twelve (12) tournaments offering ranking points.

簡単に言えば、①600試合以上プレーする。②プロになってから12年以上経過。③31歳以上。
これらの条件を一つ満たすごとに、マスターズ出場義務は一つずつ減ります。
そして、全ての条件を満たした翌年の1月1日以降は全てのマスターズシリーズへの出場義務からはフリーになります。
Rogiの場合2013年からは、義務に縛られる事なく、自由に出場大会を選べます。
ランキング次第でドローも変わってくるので、出場大会数が極端に少なくなることは無いと思います。
しかし、ペナルティもなく、文句も言われず、体調次第で出場大会を決められるのが嬉しいかな・・・なんて。


で、年齢とRogiの試合数の関係に興味を持ったのでまとめてみました。TOP4の3人の方もついでに・・・。
画像
ちなみに、表に入れませんでしたが、 21才では81試合(59―22)、20才では70試合(49-21)、19才では66試合(36-30)、18才では52試合(29-23)、
17才では68試合(55-13)
ナダルやマレーの同年齢の時の試合数より常に多い。ジョコビッチよりわずかに少ない。
しかし、Rogi25才(2006年)までは、マスターズの1回戦Byeはありませんでしたし、決勝は5setマッチでした!しかも、途中リタイア一度も無しですよ!!!
なんか、とてもとてもすごくありません?Rogi、偉い!!! :すげぇ〜:

(追記:ジョコがアジアツアースキップを発表しました。となると、ジョコの今年の試合数は最大でも82試合となり、やっぱりRogiの方が多い!)



最近ツアーの過密スケジュールを訴える選手達と、ATP・ITFの話し合いが上海でもたれることが話題になっています。
話し合いが不調に終わった場合はスト・大会ボイコットも辞さず、と :shock:
今のところRogiはストについては何も語っていません。ただ、全米のスーパーサタデーはもう機能しないのではないか、とだけ話しています。
で、いろいろ記事をあたってみました。


まず9月19日付けのBBC 「Britain's Andy Murray 'serious' about tennis strike threat」
http://news.bbc.co.uk/sport2/hi/tennis/14977449.stm
マレー「プレーヤー達は過密スケジュールで深刻な状態だ。シーズン中に2~3週間のOFFを。そして大会数を2~3個減らして欲しい。
話し合いがうまくいかなければ、ストも辞さない。」
ナダルは全米決勝後、間をおかずにD杯を戦わねばならなかったので、D杯スケジュールについて不満を述べている。
しかし、ITF会長は「選手の主張には一貫性がない。ITFの反対にもかかわらず2009から実施された今のD杯スケジュールに投票したのは
選手達自身ではないか」と。


同じく9月19日SI.COM 「Nadal can’t complain about tennis schedule」
http://tennis.si.com/2011/09/19/rafael- ... -schedule/
疲れ果てたナダルは試合をしたいのに、身体が付いていかないと過密スケジュールを非難している。
しかし彼がスケジュールに不満をもらすのはこれが初めてではない。ここ数年常である。
全米オフィシャルが選手に対して同情と理解をしめさないと不快感を顕わにしたナダルは、再び不満を示している
「ストはしたくないが、正しい事を貫くには強い手段も時には必要だ」と言う。しかし、現行D杯スケジュールは君自身が望んだのではなかったか?
2006年にナダルを含むTOP20名の選手が投票し、ITFに要求し2009から実施されたのである。

ナダルは14大会+D杯を2度戦っている。これは他のトップ選手より多いが、それは本人の選択だ。
(GSへの)ウォームアップ、ポイント、出場料(appearance fees)、プライド、記録…いろいろ理由はあるだろうが、
強いられたのでもないのにmust出場ではない(小さい)大会への出場を選んだのは本人である。
そのように疲れるなら自分のスケジュールを調整すべき。You are your own boss.
エキシビに出て疲労すべきではない。


で、このような動きに対して批判の声。9月20日BBC 「Michael Stich criticises strike talk from Andy Murray」
http://news.bbc.co.uk/sport2/hi/tennis/14985897.stm
1991年全英優勝M・シュティヒ
「文句言うたり、ストする言うたり…感心せ~へんな~。エドバーグやわしらの頃はシングルスだけやの~て、ダブルスかてやってたもんや。
昔と比べたらシーズンも短こ~なっとるし、大したことないがな。
大会と選手は持ちつ持たれつ、いうんを忘れたらいかん。大会が無かったら、キャリアも積めへんし、オマンマの食い上げやで…。」

前のイギリスD杯キャプテンD・ロイド
「普通ストいうんは、働いてるのにお金が貰えへん、ちゃんとした職場が無いからやるもんちゃうか?
選手らの結構な待遇と稼ぎを考えたら、同情する気になんかなれへんな。。」

Lawn Tennis Associationの前のperformance directorのフェルゲート
「ストになるとは思わへん。特にGSではあるわけないがな。一番揉めてるんはD杯やろ。そやけど、殆どの選手は早うに負けるから、
GSのすぐ後にD杯があっても気にならへんのとちゃうか?どう変わるか分からんけど、いっつも同じことで揉めとるがな」


9月21日BBC ナブラチロワは擁護 「Martina Navratilova backs Andy Murray strike talk」
http://news.bbc.co.uk/sport2/hi/tennis/15008898.stm
「マレーが何故非難されるかわからない。ストしか方法が無いなら団結してやれば良い。私は25年前からシーズンが長すぎる、と言ってきた。
問題は特にD杯、トップの選手にとっては負担が重すぎる。昔と違ってラケットも変わったし、プレーの身体への負担が大きくなっている。
TOP選手がいなくてはツアーは成り立たない。ストをすれば、長すぎるツアーと今まで殆ど何も変わらなかったのが変わるかもしれない。
テニスはオフシーズンの無い唯一のスポーツだ」


最後に9月26日 モントリオール・ガゼッタ紙 「An ATP uprising? There’s an easier way」
http://blogs.montrealgazette.com/2011/0 ... asier-way/
画像 :lol:
高収入を得る選手達の泣きごとを無視はしない。誰でも文句を言う権利はある。昔のプレーヤーの「俺達の頃はもっと・・・したもんだ」を受け入れる気もない。
ゲームは昔と比べて格段に過酷に、そして肉体的強さを要するように変わった。
全米が「試合をやれと言うのだから、(四の五の言わずに)やってこい」とばかりに選手らをコートに押し出そうとしたのが今回の騒動の起爆剤となった。

ナダルの問題はいつもスケジュールだ。彼の身体は耐えられない。
だが、肉体の極限まで追い込む方法を選んだのは彼自身であり、彼はその代償を支払っているのだ。
マレーは2~3週間の休みが欲しいと言った。しかし、出場義務のないバンコクと北京(←東京の間違いですよね)をスキップすれば、休みは取れるはずだ。
ナダルは昨年タイで7桁の出場料を受け取ったと報じられている。となればマレーがタイに行く理由も想像できる。お金とポイントのためだろう。
ジョコビッチは・・・何も言ってない。
king of tennis、フェデラーも何も言ってない。彼はいつも賢くスケジュールを組み、自分のペースを守る。
休養が必要なら取る。自分で選択し立派なキャリアを築いてきた。

「スケジュールのタイトさは馬鹿げている。変えなければいけない。上海で何かが起こる」とマレーは言うが、フェデラーがいない。
ジョコビッチもいないかもしれない。二人を欠いて効果がある…?
選手が声をあげる術が無いわけではない。彼らはそれを利用しなかったのだ。フェデラー、ナダル、ジョコビッチはここ数年ATP理事会に参加している。
スケジュール問題は目新しいものではないし、彼らはずっと以前からそれを言える立場にあったのだ。
(問題になっている)D杯スケジュールも、ITFの反対にもかかわらず彼らが望んで投票して決めたのだ(TOP選手20人中17人が賛成)。

最大の問題はTOPプレーヤーの不満が必ずしも他の大多数の選手と同じではないという点だ。彼らは立場が違う。
NFLのクォーターバックのスター選手でも、彼らにボールを投げたり、彼らのためにブロックしてくれる選手がいなくてはスターになれない。
それと同様に、TOP選手はそうではない大勢の選手抜きには(彼らを負かして)今のランキングを手に入れることはできなかったのである。
トップ選手はスターである。しかし、現在のATPには(TOP選手でなくても)興味深い個性を持ち人々の注目をひく選手が大勢いる。
これはモントリオールでフェデラーが指摘した点だ。彼らの立場はすこぶる弱い。

例えばもしTOPプレーヤーがウィンブルドンをボイコットしたなら、何人の一般の選手がついてくるだろうか? 
きっと「ああ、あんた達はバカンスに行ったらいいさ。俺たちはクリーム付きストロベリーをたっぷり味わい、ランキングも稼がせてもらうよ」と言うに決まってる。
ボイコットしても、大会は変わりなく開催されるだろう。

文句を言う前に自分の本音に耳を傾けた方が良い。(問題を解決するために)出来る事がある筈なのに、やりたい事だけをしようとするからだ。
ロディックがオクラホマでエキシビをしたのは彼の選択。ナダルがフェレールとエキシビをするのも彼の選択。
ジョコビッチとナダルがIWとMiamiの間にコロンビアへエキシビに行ったのも彼らの選択。

テニスシーズンは実際エンドレスだが、Top選手が全豪、全英、全米後に一月の休みを取れるのが実情だ。出場大会数を減らす選択もあった筈だ。
賞金、出場料、ランキングポイントを諦めて、NOと言うのを学ぶべきだ。しかし彼らはNOと言って自分達が不評をかうのが嫌で、それを制度化してほしいのだ。
NOと言うのはキャリアを長らえる為に支払うほんの小さな代償にすぎないように思えるのだが。
そもそも最終目的が出来るだけ選手に多くの試合をさせ、利益を得ようとする組織に頼るよりも、である。


う~~ん、難しいですね :thiking:
全米のBHの選手の件は確かに「4日で4試合とは、あんまりな…」と思いました。選手の抗議も当然と思いました。ま、基本Rogiは関係なかったのでどっちでも良かったと言えばそうなんですが(苦笑)
が、ど~してこのような問題に発展し、こじれるのか分からない。

問題のD杯ですが、オリンピックと交互に4年に1回にするとか、なんとかならないでしょうか。
Rogiも絶対に出たい筈なんでが、身体がそれを許さないので、仕方なく批判を甘んじて受けてスキップせざるをえなかったんだと思います。
しかし、D杯に出たいために文句タラタラ、というのも感心できない :|

大会数を減らす件については、(うろ覚えですが)
「大会が多いのはいい面もあるんだよ。ポイントを失ったら別の大会に出て、取り返せるチャンスが増えるものね」と言ってました。
きっと自分の若い頃を振り返り、下位の選手の立場も分かっているんですね。さすが選手会長、positive thinking man です :wink: ←いた過ぎオタ目線w
それに、マレーやナダルが言うように、大会数を減らせばその大会のファンが残念に思う筈です。でも、大会をスキップしてもファンが悲しむ。。。
ポイントを獲得してランキングを上げたい、賞金が欲しい、高額のappearance fees(出場料)も欲しい…etc. 
世界中で待つファンを喜ばせたいと願う選手もいるし、人気者になりたいと頑張る人もいる。全てを満たすって無理ですよね。

でも、注意深く賢いスケジュールを組んで、30才になった今でも強く美しいプレーでファンを魅了してくれるRogiに脱帽 :脱帽:
東京のスキップは悲しかったけど、やはりRogiの選択は正しかった、と今になって思います(…2009は例外)。
無理な大会には敢えてNOと言っても、なお、今の若い世代よりも多くの試合を長年プレーし続けてきたRogiに感心します!
マスターズ出場義務の軽減は若いころから自分自身をしっかり管理し、ここまでやってきたRogiへのご褒美みたいなもんですね :D

しかし、一番の解決策はコートを早くして決着が早くつくようにする。
同時に、選手自身がシコリテニスを改善して、一試合の時間を短くするよう心掛けることじゃないの?・・・な~~んちゃって :mrgreen:
最後にマレー君、言い分は理解は出来るけど、もう少したくさんの試合をしてから文句言った方が良いんじゃないの?若いにしては年間試合数少なすぎ! :roll:

以上、何が言いたいのか自分で忘れてしまうくらいの長文、済みませぬ :感謝感激:
訳は一部関西弁にして遊んでしまいましたが、趣旨はほぼ曲げてないつもりです。チョー訳なので悪しからず。間違いあったら教えて下さいまし :oops:


追記:自分用備忘録としてUSオープン記事 「After Open, Everybody Still Talking About the Weather」
http://www.nytimes.com/2011/09/18/sport ... .html?_r=3
There Is NO Finish Line. Far From Done.画像
アバター
fuyu
Masters of Rogiオタ
Masters of Rogiオタ
 
記事: 1108
登録日時: 2007年5月14日(月) 03:25
お住まい: 関西

Re: Off topic

未読記事by fuyu » 2011年10月16日(日) 14:05

レキップ誌にRogiのインタビューが出てます。http://www.lequipemag.fr/EquipeMag/Mag/flip/index_flip.html

既にご覧の方も多いと思いますが、rf.commerのclairouilleさんが英訳して下さいましたので、合わせて貼っておきます。
画像
Roger Federer: “The end doesn’t scare me”

No grand slam, his #3 spot in jeopardize… Federer slowed down this year, but the greatest tennis player of all time pledges he wants to finish with a flourish.


Making of: Saturday, 27th of August, 10 AM in at the US Open. RF is jubilant because he managed to save his daily practice despite Hurricane Irene approaching, which will force the tennis center to close for 48 hours. The Swiss joins us with a flowing walk, with a big smile and an authentic handshake. He takes a chair and sits down. For safety, he repositions the recorder on the table. Ready? Recording. Beforehand, we’ve explained to him that this interview will have to be updated at the end of the tournament. He’s ok with it and gives one of the rare interviews he’s given this year.


For the 1st time since 2002, you haven’t won a GS this season. It must burden you, no?
It might be a tough year, but I’m not frustrated. You musnt’ get worked up over defeats but instead, look ahead.

But looking ahead, what does it mean for you since you are considered the greatest player of all time?
It means the season is not over yet. I gave up the Asian swing after playing the DC tie for Switzerland, in Australia, but now, I’m looking forward to the what’s coming next. There are still important goals for me, starting with my “hometown” tournament in Basel, the London Masters… I imagine I’ll be very hungry at the next AO, and I’m sure if I continue to work hard, now that I’m feeling good physically, it will eventually pay off. I haven’t had this feeling in a long time. It’s good to feel this again.

To reach the top again is a challenge on par with your outrageous level, and it seems that this idea of a challenge is the driving force behind your life…
A challenge, the driving force of my life? Not really, actually… A challenge is when you want to achieve something for the 1st time. Once it’s done, you play for the joy of being the best in your job, and of winning, but you don’t have anything to prove anymore. What changes when you reach the last stretch, is that afterall, you can’t content yourself with this. Tge expectations and the doubts on my abilities get bigger with each of my defeats, even if I don’t feel spaced out at all. That’s where we speak about “challenges” again. You want to prove to everyone and yourself that you can still win GS, and for that, you have to beat Rafa and Djoko, but also Murray, because he’s able to beat all three of us.

You think you can still do it?
I don’t have a choice. When you’ve been at my level, you can’t content yourself with spending a season on tour losing in the second round every week! I don’t try to beat particular players, but simply to do my best with what I have, taking circumstances into account.

What circumstances?
At 30, you don’t manage your career like when you’re 25. It’s normal, I also have a family now. This demands a more important organization than in 2004, for example, when I was travelling alone with Mirka. It was very easy to organize, very flexible, I went where I wanted to go. Today, it’s very different. It’s not easy to keep the engine moving with the little ones who travel with us. But I’m not complaining. On the contrary, I like all these changes. I’m not here to try to pile up as many victories as possible. I prefer finding solutions to the new problems appearing. It spices up the situation. And it would be sad, if you think about your dreams as a kid, to live this tennis player life in a totally routine way. Because it’s about a whole, questioned everyday. When I come here to practice at 8AM, I’m happy. It works or it doesn’t, but at least I try to do my best. Therefore, if it works, I feel stronger in my head.

In fact, you try to escape the routine all the time?
Exactly. I also like to find inspiration in different places. That’s why I trained in Sardinia for a while, for example, then in Switzerland – I’m actually considering a training course in altitude for one of these days -, then in Qatar, or in Dubai. This year, for the 1st time, I prepared the USO during 2 weeks in the Grasshoper club in Zurich, outdoors. It was risky because the weather wasn’t mild, but it worked. Once, I had prepared the AO in Tony Roche’s house in Sydney… These are sacrifices, always having the same routine would be easier, but in the end, I can tell myself: “What experiences I have been able to live in my life!”. And that’s nice.

When we look at your achievements, even beyond the 16 GS: how many beaten records! 23 consecutive GS semi finals, etc. And yet, sometimes we forget. Does it upset you?
People forget, yes, but we talk about it again when, for example, a guy like Djokovic does huge things. The media look in the game’s history books and they find that: “Look, Federer already did that in 2005 or I don’t know when…”. There aren’t many people who remember unfortunately, but maybe the end of my career will be the occasion to bring out everything I’ve achieved again. This summer, I talked with David Nalbadian in Cincinnati. All of a sudden, he asks me: “Between 2004 and 2006, how many matches did you lose?”. Taken by surprise, I answered: “I don’t remember: it’s your job to find out” (* Between the 2004 USO and the 2007 IW, RF won 201 matches and lost 10). These were superb years. I beat 26 top 10 players in a row, won 24 finals in a row. At that time, everytime I was in a final I won!

That’s the reason why all these questions are about the fact that you’re “just” #3 in the world, behind Djoko and Nadal. It must wear you down a bit, no?
Yes and no. I approve of an ATP ranking, but it puts a lot of pressure on the players. Most of all, it gives a lot of stories to the journalists. It makes people talk… However, it also prevents from seeing that one or multiple players can play at a great level at the same time. We always think- wrongfully- that there is only one player ahead, and all the rest behind him. It’s not that simple.

You say you are not scared to get older. And does the idea of having to stop your career scare you?
No, it doesn’t either. I started thinking about stopping playing tennis 4 years ago. After all I’ve done, I could stop playing with a my mind at peace…When it’s over, it’s over! I’m proud of my career, and I know that I have many more years to live after tennis anyway, I hope, many more things to accomplish, maybe with my foundation, or in many more fields. SO the end doesn’t scare me. Moreover with a family. I’ll have more time for it, even if I’m already completely into it.

As a teen, you were a shy boy, and also hot tempered. You’ve become a pretty open and relaxed man: how did you do it?
I don’t know around what age people become less shy. But around 16, it’s normal to be shy, because the girls of your age, in fact, don’t want to spend a lot of time with you. They’re always 2 or 3 years more mature compared to boys of their age. Me, I had confidence like a tennis player or to spend time with girls, but it was hard to really talk to them. If I liked them for example, I felt insecure. But as years went by, it came, I don’t know how or why, but I think the fact that I met a lot of people, including girls, maybe the fact I was surrounded by adults, definitely helped me get over my shyness.

And the anger?
It’s the classic story… One day, in 2001, I decided I would shut my mouth when I’d be on court. Well, after that, for about a year and a half, I struggled, I was too calm almost! I wasn’t myself on the court. For that matter, you could see I had results like that (with his hand, he describes a rollercoaster). In 2003, in Wimbledon, I thought: “I’m nice to others, and afterall, I feel good like this. Whatever happens, this is how I need to be on court”. Since the results conforted me, I was able to concentrate only on my tennis, and everything followed on…

Is there a causual relationship between your defeat in the 1st round in the 2003 RG and your first title in Wimbledon? Like a sort of rebellion?
Against Horna, after losing the 1st set, I tell myself: “How could you win this match? And even if, by chance, you get out of it, it’s impossible to win another 6 matches in 5 sets”. I was #6 in the world, but I wasn’t ready to play seven 5 set matches. I felt ashamed. In retrospect, I told myself: “Why play RG if you don’t think you’re capable of winning 7 matches in a row?”. I think that mentally, I was just a mouse.

Meaning?
Bah, very little with no brains…(laughs). Anyway, in the end, I learned a lot from that experience, that’s for sure. Because the Swiss press was starting to charge at me and everything. I said: “Well, I won’t read the press anymore!”. And for a month, I just focused on the practice. In the end, it payed off.

For you, is tennis a means to express yourself? A way to surpass oneself? Or a battle between two men like in boxing?
Really, I think it’s a combination of all this. That’s why I love this sport so much, why it’s so telegenic. And also why it’s so exciting live, because the stadiums aren’t huge; there is atmosphere, with lots of people, but it’s still intimate. The spectators see the players well, their expressions, we hear all the little noises, there is this dimension of a battle man to man like in boxing, but with the distance, and in the end, like in boxing, there is this respectful “shake hands”. A way of saying: “It was a good match, I appreciate that you made me play well. Thanks to you, I was able to express myself in a magical way”.

Paul Annacone, your coach, compares your life to a Shakespearian play cut into 5 acts: the vocation, the victory over Sampras in Wimbledon, the first GS victories, the accession to the status of living legend… What will the 5th act be made of?
Another GS title. Or the Gold medal in the London Olympics, in Wimbledon. That Gold medal, I still don’t have it. But the OG have always represented something extraordinary to me…

このインタビューに基づいた記事2つ。
http://translate.google.com/translate?s ... ss%3Dsport
http://translate.google.com/translate?s ... 2011-10-15


相変わらず幸せそうで上機嫌のようですが・・・・・なんか今までとトーンが違うと思いません? :thiking:
感じ方は皆さんそれぞれ異なるでしょうが、昨日以来いろいろ考えこんでしまいました。。。
いずれにせよ、これからはRogiの一試合一試合をいっそう大事に見守って応援していきたいと思います。
そしてもちろん、Rogiの願いが叶いますように :pray: :pray: :pray:
There Is NO Finish Line. Far From Done.画像
アバター
fuyu
Masters of Rogiオタ
Masters of Rogiオタ
 
記事: 1108
登録日時: 2007年5月14日(月) 03:25
お住まい: 関西

1つ前へ次へ

Return to We love Roger!フォーラム

オンラインデータ

このフォーラムを閲覧中のユーザー: なし & ゲスト[3人]

cron