初めて書き込みします。皆さんがこうしてrogiを応援しているので、辛いときに支えてもらっています。
情報や、Rogerについての言葉、いつもありがとうございます。
fuyuさん、記事ありがとうございます。ロジャーらしいインタビューですね
。 ロジャーが言ってることよく判る気がします。私も来週に1位を手放すことはおおむね覚悟しています。
ロジャーが以前「大きな大会で勝って1位を手に入れるべきなんだ。テニス界のためにはそうあるべきなんだ」
と言っていたので、ナダルがフレンチを取り返したら1位にふさわしいだろうなと思います。
でも芝やハードコートシーズンは、まったく別の戦いになりますよね。ロジャーは芝シーズンを凄く楽しみにしていると思います
昨日の夜。ベッドに入ってから、いまさら涙が止まらなくて困りました。
こちらで読んだ試合後のスクリプトを思い出して涙が出ました。
実は私にとっては。。勝った試合だけじゃなくて負けた試合のスクリプトを読むのが、精神的な平安をつかむために大事です。
ロジャーのインタビューは、勝ったとき以上に、負けたときの受け入れ方が素晴らしいと思います。
今シーズンはまだ前半ですがいくつか辛い時期がありましたね。
でも、テニスがうまくいかないときのロジャーって、インタビューで、自分の出来に対する悔しさと、自分はもっともっとレベルアップできる、という強気な気持ち、両面をはっきり言葉に出しますよね。
マイペース、なんて揶揄されても、ロジャーの創造的なテニスにあの性格は必要なんだと思います。
あまりのテニスに物議をかもしたエストリル
でも私は、あのときのもがくしかなかったロジャーも好きです。
グランドスラムやバーゼルで、あのようなロジャーはぜったい出てこないでほしいですけど!
ロジャー自身は、試合で選んだプレーに後悔はなかったんじゃないでしょうか。
あのあとフレンチまでの過程で、結果的にロジャーのクレーテニスが進化していることを見せられたと思います。
今年のロジャーのクレーコートシーズン、「ポジティブなことが一個もなかった」と思う必要はないんじゃないでしょうか?
エストリルから、マドリッドへの、まるで別人のようなカムバック。あそこまで、うまくいかなくてもずっと自分を信じて努力を続けたこと、ロジャーは胸を張って良いと思います。
そして、ファンも、いいときだけじゃなくて苦しいときに頑張っていたロジャーを評価してあげられるとステキだなと思います。
自分を信じていなかったらあのマドリッドでの劇的なカムバックは無かったはず。
皆さんがすでにさまざまな表現で讃えていることなのですが。
ロジャーの一番の素晴らしさって、一つの大会やシーズンでただ「強い」だけじゃない。。。良くないときでもそのとき出せるものをすべてさらけ出して、ポジティブにキャリアを築いていく点じゃないでしょうか。
23大会連続セミファイナル記録を振り返ると、ロジャーはなんとフルセットを5回も勝っていますね。
ティプサレビッチ戦、デルポ戦。。。危ない試合がたくさんありましたね。。。
自分を信じ、その日の最善を尽くすことができる。これって紙一重の試合でもあきらめずにやり抜いて、偉大な記録を残すことができた、なによりの秘訣だと思うんです。
ロジャーのポジティブさ、前向きさがあれば、またいつか信じられないようなミラクルを見せてくれるかもしれません。
皆さんとっくに自分の中で整理していることだったらすいません!