>yuukaさん、はじめまして。
私もポール・ニューマンの死を残念がっている一人です。
若かりし頃も素敵ですが、年配になってもなんとも言えない魅力的でお洒落なオジサマでありました。
良く比べられる野性的なM・ブランドとは異なった魅力。 知的で私生活も(悲劇もありましたが)幸せだったのではないでしょうか。
変に熱くならない、かといってニヒルでもない、笑顔がなんとも・・・ア~ア良かったな~、ポール・ニューマン
asukamura2003 さんが書きました:「スタンド・バイ・ミー」の話が出たので、原作のスティーブン・キングについて少し。押しも押されぬベストセラー作家で、彼が本を書くと、まだ出版されてもないのに映画化権の争奪戦が始まるそうです。
「スタンド・バイ・ミー」「シャイニング」「ミザリー」「ショーシャンクの空に」「グリ-ン・マイル」「キャリー」と名作・話題作に事欠きません。私は最初キングはただのホラー作家だと思ってたので、ホラー嫌いの私は手を出しませんでした。それを一変させたのが「ショーシャンクの空に」の原作「刑務所のリタ・ヘイワース」です。
この話は面白い!!映画も良かったですが、キングの作品の中では一番好きな作品です。
ワ~、その映画全部観てます
「スタンド・バイ・ミー」は映画とともに音楽が耳に残り、「シャイニング」はジャック・ニコルソンの怖~いお父さんっぷりとあの凶暴ともいえる大雪、
「ミザリー」は足を切断しようとするキャシー・ベイツに、目をつぶり・・・「グリ-ン・マイル」「キャリー」もモチロン・モチロンgood!!!です。
そして私にとっても「ショーシャンクの空に」はピカイチです。モーガン・フリーマンがティム・ロビンスのもとへ向かう時の青い海辺の道が眼に残ります。
しかし、映画化されたスティーブン・キングの作品はどれも素晴らしいのですが、原作となるとなぜか私は読みにくいのです。
読むならむしろジョン・グリシャムの方が面白く感じます。
「評決のとき」「ペリカン文書」「ザ・ファーム 法律事務所」は映画も面白いですが、原作の方が良いというのもあります。
それにしても、アメリカ映画は弁護士ものが好きですよね
ところで「アマデウス」で皇帝ヨーゼフ2世を演じたジェフリー・ジョーンズですが、その後だいぶん経ってからですが、
酔いどれたしがない弁護士、しかも開始早々殺される役をやっているのをTVで見たことがあります。映画の題名は忘れましたが・・・
すっかり肥ってお腹も出て、あの高貴な皇帝陛下の面影は一切なかったです