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フットワーク&ムーブメント--like a ballet dancer

未読記事Posted: 2007年6月05日(火) 12:52
by onm
私が一番最初にRogiを見たとき(2003Wimby SF)、一番何を驚いたかというと、Rogiのまったく力みのない美しい動きでした。当時おばレリーナだった私は、その美しさに目を奪われたのでした。 :shock: :oops:
あれはホントにどこからくるのでしょうねぇ :roll:

未読記事Posted: 2007年6月05日(火) 22:11
by nocko
私も最初にRogiに惚れたのはその動きの美しさでした。onmさんより1年おくれの2004Winby QF vs Lleyton Hewitt で完全な一目惚れ! :oops: 解説のベッカーが「みんな彼のショットをすごいというけれど、一番の武器はフットワークだよ」と言うのを聞いて、「ウン、ウン、その通り!」 とうなずいてしまいました。:脱帽:
AIGで生で見たときは、彼の周りだけ重力がないような錯覚に陥り、ますます惚れてしまったのでした。 :oops: :oops: :oops:
ショットは真似できても、あのしなやかで力強い、最高の動きだけは誰にも真似できないよ〜! :wink:

未読記事Posted: 2007年6月06日(水) 13:29
by onm
:oops: :oops: :oops: QFロブレド戦 rf.comのフォーラムよりget〜
画像

未読記事Posted: 2007年6月07日(木) 00:12
by nocko
ひゃあ、onmさん、またまた同じことを考えていたようですね。ついさっきここに貼ろうと思ってこの写真をrf.comから保存したところです。この写真へのreplyに、「これはまさに他の選手のnightmereだ。一人のRogi だけでも十分問題なのに」というようなジョークがありました。 :lol:  Rogi,分身の術!
それにしても美しい。。。 :oops:

Re: フットワーク&ムーブメント--like a ballet dancer

未読記事Posted: 2007年6月07日(木) 09:31
by たか
ロジャーのフットワークは最高↑↑ :P

ただ早いだけならナダルやヒューイットもいますけど、

ヨミの早さからくる動きだしのよさ、効率的に打点に合わせるステップ
見てるだけで美しい〜 :oops:

まるでRogiのいるところにボールがきているように見えますよね :idea:

フットワークだけに注目して試合をずっと見てると、
本当にうわ〜 :エー:  と思います、

他の選手ならもっと走らなければいけないようなボールを
Rogiはあのステップで楽に返球しているのがわかります :すげぇ〜:


昔、テニスは 手ニス ではなく 足ニス なんだって聞いたことがあります。
Rogiの真骨頂はフットワークにあるのかも知れないですねー :ハート:

未読記事Posted: 2007年6月08日(金) 12:16
by ふじっこ
 onmさん、どうしてバレエやめちゃったんですか?わたしは、ピアノをやれば腱鞘炎で指がだめになり、テニスをやれば歩けなくなりと、なにをやっても体をこわして長続きしなかったのですが、現在のバレエは不思議と続いていて、今年で15年目になります。もっとも、プライベートな事情で一ヶ月とか2ヶ月中断することはあるのですが、なんとか続いています。
 つまり、バレエはポワントシューズを一日ではきつぶすような過激な練習のプロならともかく、たいていなら、体をこわさないように、論理的に組み立てられたエクスサイズであると思えます。
 
 そして、Rogiのプレーにダンサーの要素が認められることは、彼が故障しにくいことと密接な関連があると思います。また、背筋、腹筋がとてもきたえられているなどの基礎的フットネスが素晴らしいということでしょうね。
 しかし、一方、よけいなトレーニングはバレエには障害になるらしいです。以前、熊川さんが、筋トレみたいなことをやったら、バレエの動きにはマイナスだったと言っていました。ですから、 パガニーニさん(でしたっけ)は、きっと、無駄のないフィットネスをプログラムされているんでしょうね。感謝。

 ナイキのCMインタビューの中で、ダンサーのようだと言われていることについて、Rogiはうれしいと語っていましたね。ヨーロッパでバレエダンサーの地位はきわめて高く、オペラ座の監督なんて国民の尊敬とあこがれの的ですから。
 
 今でも、RolexのCM、彼がボレーを打った瞬間の、見事に開脚してジャンプした姿が大好きで、キープしたビデオをよく見ています。 :ハート: あれはたしかWimbyでのヒトコマ。
 
 フランスのブログで話しを聞いたのですが、フランスでは、彼ばかり勝つのは、テニス界にとってはつまらないなんて言う人はいないそうです。皆が彼のプレーを楽しんでいると言っていました。素直に楽しめばいいんですよね。 

未読記事Posted: 2007年6月08日(金) 14:34
by onm
ふじっこ さんが書きました: onmさん、どうしてバレエやめちゃったんですか?

私は6年程週2〜3のペースで習いに行っていました。なんでやめちゃったかというと、私ってば猪突猛進タイプなもんで、Rogiの方に全情熱がガァ−ッと行っちゃったんですよね。夜中まで起きてRogi追っかけをやって次の日仕事なもんだから、バレエをやる気力体力が余ってなかったんですわ。それでレッスン休みがちになっちゃってそのうち行かなくなっちゃったんです。。:oops:

今でもバレエは好きだし、電車を待ってる間バットマン・タンデュの真似事したりしてて、レッスン再開したいなぁとも思うけれど、レオタード着れるようになるために、ビリーズ・ブート・キャンプでもしてシェイプしないとアカンかもしれへん・・ :(

話はRogiの戻って、彼がケガしにくいのはリラックスして無理な力が入っていないからでしょうね。バレエを彷彿されるRogiの動きは上半身のリラックスから来ている気がします。
Rogiの足音がほとんどたたないのも、私見ですが、バレエと同じで足指をしっかり使っているからかも、なぁんて思います。足指をしっかり使うと、使わないのに比べて動きも俊敏になるし(俊敏な哺乳類の動物は大抵爪先立ちしてますよね)、また足のアーチでしっかり衝撃が吸収され、膝にかかる負担も少ない気がします。Rogiは足指がすごく長いから自然とそういう使い方が出来ていたのかもしれませんね。

未読記事Posted: 2008年1月24日(木) 10:09
by takuro88
こんにちは@takuro88です。
全豪もいよいよ終盤ですね。あと“2つ”。

Rogiならきっとやってくれるでしょう!! :cheer3:

さてさて、そんな熱戦の続く全豪から個人的に気になった写真です。 :shock:

画像

このRogiです。脚を見て下さい :!:
ロブなどのハイボールを処理(スマッシュなど)するシーンだと思うんですが、身体(上半身)は前、つまりボールに向いていますが、

脚(下半身)は、、

そうです :!: 後ろを向いてますよね。(つま先を見て下さい。)

この動き、ハイボールの長さ(深さ)に対して基本の動きですけど、

すいません、個人的になんか思わずスゴいなぁーって感じる1枚だったのでupしちゃいました。

追伸 このカメラのアングルもめずらしいですね。Rogiの眼、まさに“獲物を捕らえる”眼です。 :shock:

:スイスフラッグ: :スイスフラッグ: :goroger: :スイスフラッグ: :スイスフラッグ: