2008 Ausie Open

[suu]

ちーこさん

ついに負けてしまいましたね。どんなに強い人でも永久に勝ち続けるわけには行かないので、
不思議とわたしは冷静に受け止めています。またロジャー今回は序盤戦こそいい感じでスタートしたものの、その後の様子を見ると
どうもどこか体調がいまいちなのではという感じもしていました。いいのはサーブだけという状態で、逆によく準決勝までこぎつけたと思います。

fuyuさん

こんな事は誰にも起こりうることです。むしろ普通のことかもしれません。今までが凄すぎたのでしょう。
大会前の体調不良にもかかわらず、ここまで頑張ったRogiに拍手＆ハグ
あんまりガッカリしないで欲しい・

私も同じ気持ちです。
よくここまでがんばって勝ち続けてきたなと思うと、涙が出そうです。
これで、肩の荷が下りて、これからは、NO.1になる以前のように、のびのびとプレーできるのでは？そして、全仏にもいい影響をもたらすといいな。

と、いいながらも、会見の顔を見ると、 　つらいです。

[onm]

asukamuraさんに新年会のあいだにケータイにメールで報告をしてもらうよう頼んでいたので結果を聞いて、それもストレート敗退だと知って、
ショックでせっかくのふぐの雑炊も喉を通らず・・・

最寄り駅についても家路への足取りは重く、帰宅してまずしたことは、マスクして一通り掃除機をかけ、猫をぬれタオルでふきながらブラッシング。。。
ずぼらな私は帰宅してすぐはこんなことはいつもはしません。でもその無心のお掃除のおかげで少し気持ちがスッキリしました。
ビデオはまだ見る勇気がでません。。落ち着いたら見ようと思います。

Nockoさんの不安定要因に全面的賛成です。

> １．病気の影響でフィジカルが万全でないことと、そのことから来る不安（今回に限り）

今までのRogiを見てて、やはり食中毒になって体調を崩したことでＧＳ大会独特の勝利リズムをも崩された気がします。
最初からちょっと飛ばし過ぎ、だと感じたのはきっと私だけじゃないと思います。
私たちでも良くあることだと思うのですが、体調芳しくなくって、でもそれから回復し良くなっていくあたりって体も気持ちも良くなろうとして上向きに自然となりますよね、
Rogiもきっとそんなカンジで初戦にはいったんじゃないかと思うんです。初戦は何が起こるかわからないし、マスコミも私たちファンからも心配の声があったし・・・
アドレナリンが間違った時に大量に出てしまい、後の必要な時のそれが残っていなかったというような気がします。

> ２．プレッシャー

これは今までRogiがATPを支配してきた4年間の負の遺産みたいなものかも。
最近動きがイマイチと感じる試合もあって、これはフィジカル的要因よりも長年のプレッシャーから蓄積された疲れや、
最近のタフな若者たちの挑戦をうけてたつという（こちらのほうが年長者や同年代のプレーヤーと戦うよりも心理的なプレッシャーが大きい気がする）
メンタル的要因から固さとなってフットワーク･動きに表れているんじゃないかと。。

> ３．プレー向上中の不安定さ

以前、コーチを雇うとしてその彼から何を得たいか、がまだ見えていない、みたいなニュアンスのことを言っていたような気がします。
なので具体的に誰をコーチとして招こうか決めあぐねていて、Rogi自身目指すプレーを模索中なのかも。。。

プレッシャーが人生の一部だといって受け入れまたそれと笑顔で戦っているRogi。ホントにそれを思うと涙が出てきます。また、そんなRogiを隣にいて支えるMirkaに感謝せずにはいられません。

試合の相手以前にこんな様々ものとの戦いで決してBESTといえなかったRogi、今日の試合の結果は残念ですが、
際どい3回戦を競り勝ち、そして1を守り、準決勝まで行ったのだからホントすごいことだと思います。
そして、これでゴールデンスラム、Rogerスラム、年間ＧＳ達成等、それらの巨大なプレッシャーからは開放されるだろうし案外これが全仏を勝つのに吉となるかもしれません。
また、今日の敗戦が、強化すべきところやRogiの目指すテニスを気付かしてくれたかもしれません。
それに2008年シーズンはまだ 始まったばかりです！

私は明るい側面に目をやり、何があってもRogiをサポートする所存でございます！！
:キス: :キス:

:キス: :キス:

[俄フェレリスタ]

こんばんは。中将の“テニスに乾杯@メルボルン”は、とんでもない幕切れでしたね…(号泣)。まさか中将が、ジョコジョコに3セット負けを喫してしまわれるとは…。何をするにも気が重いです。中将が表紙のDEUCE誌&FEDER-BEARを、待受画面で見るのが辛くて、FEDER-BEAR&海外男性モデルの写真に変える始末です。
こちらのスレッドの始めの方で、
「実戦不足が、何処で中将の足を引っ張るか、不安だ」
という感じの文章を書きました。こんな時に足を引っ張ったんですな。ぶっつけ本番でGS優勝できるって程、ATPの世界は甘くない。もし、今回フェデラー中将が優勝なさったら、勿論ファンも本人も嬉しいです。が、他の選手は
“一体何だったんだ〜、14days〜!”
と、バービーボーイズ化するでしょう(元ネタは“何だったんだ、7days”)。過去、フェデラー中将は、怪我上がりでTMC@上海'05決勝に進まれました。今回は、病み上がり＋ぶっつけ本番状態乍ら、GSのSEMISにいらした中将を労うのが正解かもしれません。
GS@コアラの国決勝は、ジョコジョコVSツォンガ。ツォンガに感謝です。ガスケ君がツォンガとの若鶏ダービーを制しても、SEMISでナダル君に確実に負けて、ナダル君が決勝進出しただろうからです。ウウム、ナダル君を3セットで叩き潰したツォンガ、恐るべし。ガスケ君は、ナダル君に一度も勝てないのに…(泣)。
ティプサレビッチの仇を討ち、GS@NY'07の悔しさを晴らしたジョコジョコ。中将をボコボコにした以上は、なっとしても優勝するんやで! 中将に勝っといてツォンガに負けたら、中将の立つ瀬がないやんか。
ジョコジョコのGS優勝が、ピクシー&バヤリッツァへの激励になるかな…と、赤鯱組ファンな私は、訳の分からん事を思います。分野が違えど、同胞ジョコジョコ&イワノビッチの活躍を2人は喜ぶでしょう。

[onm]

Rogiが会見で言ってた"モンスター"、自分自身でつくりあげてしまったと言ってたけれど、期待をどんどん膨らませていった私を含めたファンやメディアも大いにそれに加担してたように感じます。

ファンだからどうしても勝ってほしいと願っちゃうけれど、常に大きなプレッシャーがありそれが日常だ、と言わざるを得ない今のRogiの立場を考えると、
ナダルやジョコに一度1やらせて、Rogiと比較され尚且つ追われる立場を味わわせてやるのも良いかも ・・なぁんて思ったりもする。。。

試合の結果より一番重要なのはまずRogiが健康であること！そして彼らしい、つまり肩に力が入っていないリラックスした、美しい動きの中から繰り出される
バラエティ豊かなショットと戦術によるテニスがみられれば、集中して試合に入っているセクシーなRogiが見られれば十分なはず。
全仏勝てなくても、Wimby6連覇出来なくても、金メダル取れなくても、全米5連覇出来なくても、年度末1になれなくても、
Rogerは歴史に名を残す偉大なプレーヤーの一人であることは既に間違いないし、いつまでも私の1であることに間違いないモン！


と、自分に言い聞かせつつ、きっとこれからの大会のトピでGO ROGER!!!!と叫んだりするだろうなぁ。。
だって、あまりにRogiの笑顔がホントcute なんだもんね。。

[ちーこ]

ファンだからどうしても勝ってほしいと願っちゃうけれど、常に大きなプレッシャーがありそれが日常だ、と言わざるを得ない今のRogiの立場を考えると、
ナダルやジョコに一度1やらせて、Rogiと比較され尚且つ追われる立場を味わわせてやるのも良いかも ・・なぁんて思ったりもする。。。

onmさん、わたしも同じようなこと考えていました。
いつだったかロジャーは、「もうここまで勝てば君はいいよ、とか誰か言ってくれないかな」なんて冗談のように言ってたことがあり、
本当にプレッシャーを感じているんだなと思いました。今回ロジャーが負けてわたしがけっこう冷静でいられたのは、これでむしろ
少しはプレッシャーから解放されるのではないか、と思ったからです。
そういうようなことを書いてる記事もあります。

http://de.eurosport.yahoo.com/26012008/14/federer-irgendwann.html

もしロジャーが全豪で勝ったら、年間グランドスラムだ、ゴールデングランドスラムだと騒がれ、
この後去年以上に大変な思いをするのではないかと心配でした。

試合の結果より一番重要なのはまずRogiが健康であること！そして彼らしい、つまり肩に力が入っていないリラックスした、美しい動きの中から繰り出される
バラエティ豊かなショットと戦術によるテニスがみられれば、集中して試合に入っているセクシーなRogiが見られれば十分なはず。全仏勝てなくても、Wimby6連覇出来なくても、金メダル取れなくても、全米5連覇出来なくても、年度末1になれなくても、
Rogerは歴史に名を残す偉大なプレーヤーの一人であることは既に間違いないし、いつまでも私の1であることに間違いないモン！

まったくその通り。心身ともいい状態で楽しく自分のテニスをしてくれることが、ファンにとっては最大のご褒美です。
そしてロジャーからそういうモロモロの記録がなくなっても、ロジャーが好きなんだということがわかっていれば、
応援する方ももっと気持ちが楽になるでしょうね。

[Marie]

私はジョコ戦を生で見られなかったのですが、録画も結局まだ見ることができずにいます。
昨日は、女子決勝の結果がどうなったかな...とTVをつけたら、
決勝は終わっていてジョコ戦の再放送中、よりによってちょうどRogerが負けた瞬間だけ見せられてしまいました

自分で"monster"という表現を使っているように、今までが凄過ぎたんですね。
勝っても負けても外野はいろいろ言うだろうけれど、
Rogerはいつも「自分はポジティブな人間」と言っているので、
これを機にうまくpressureから少し自分を解放して、
また健康で意欲的で、凄みと美しさを兼ね備えたRogerが
のびのびとコ-トを舞ってくれたらそれだけで私はうれしいな〜

ナダルやジョコに一度1やらせて、Rogiと比較され尚且つ追われる立場を味わわせてやるのも良いかも ・・なぁんて思ったりもする。。。

私もそんな気持ちです。
ただ、ジョコはどうしても好きになれなくて(ファンの方々ゴメンナサイ...）、No. 1になった姿をあまり見たくないんだなぁ...
ラファはトップにい続けることの大変さを分かってきている気がします。
一回や二回GSのタイトルをとってもRogerに追いつけるわけじゃない、みたいなことも言っていたと思います。
セレナも以前にRogerのことを「何がすごいってトップをず〜っと守っていること！」と言ってましたね。

＞onmさん、
気分を変えようと我がPCに入っているRogerの写真をいろいろ見ていて、はっと気がつきました。
2004年からのカレンダーの写真のお礼をしていませんでした!
いまごろですが、ありがとうございます！
ホントはブログの方でお礼するべきところ、
こんなついでで申し訳ありません〜

[ちーこ]

onmさんが少し触れていましたが、ロジャーがオーストリアオープン開催の2週間前にかかったのは食中毒だったんですね。
それもかなりひどかったみたいです。
発熱と下痢のため一週間入院していたそうです。そのため体重が3キロ減ったとか(もともと体脂肪率の低いアスリートの
3キロは大きいのでは)。
しかも退院した後も症状はまったくよくなっていなかったにもかかわらず、対戦相手に弱点をさらさないために、
事実より軽い症状で説明をしたようです。
体調がかなりひどいにもかかわらず、SFの敗戦でジョコを褒め称え自身の体調を言い訳にしなかったのは素晴らしい、
とこの記事ではロジャーのことを讃えています。

http://www.blick.ch/sport/tennis/vergiftung-fieber-spital-81713

私見ですが、最初の二試合ロジャーがやたら気合がかかって飛ばしていたのは、「僕の体調はもう大丈夫」と
他の選手たちにアピールしたかったのかもしれませんね。

[fuyu]

ファンだからどうしても勝ってほしいと願っちゃうけれど、常に大きなプレッシャーがありそれが日常だ、と言わざるを得ない今のRogiの立場を考えると、
ナダルやジョコに一度1やらせて、Rogiと比較され尚且つ追われる立場を味わわせてやるのも良いかも ・・なぁんて思ったりもする。。。

皆さん同じような事を考えているものですね、実は私も。考えてみるとサンプラスの在1位記録だって連続しているわけじゃないんですから。
しかし今から思えば、Rogiもファンも2003年2004年頃は無邪気でよかった・・・

いつだったかロジャーは、「もうここまで勝てば君はいいよ、とか誰か言ってくれないかな」なんて冗談のように言ってたことがあり、

そうそう、そんなこと言っていました。ファンも勝って欲しいし、誰より本人が勝ちたいに違いない。
しかし、負けられない、勝って当然でそれも良い内容でなければ色々言われるってのは辛いだろうと思います。

思い返してみると特に去年あたりからその類のこと言ってます。うろ覚えですが。。。
「ずっと長く続けて年に一つか二つグランドスラムのタイトルを取れたら充分幸せさ」
「長い目で見たテニス人生を考えている。アガシみたいにいくつもの世代と対戦してみたい」 etc.
Rogiはちゃんと本音を言っているのですよ。もう少しプレッシャーから解放されたい。好きなテニスをずっと続けたい、と。
しかし周囲は素晴らしい記録に目を奪われて、「フェデラーはプレッシャーをうまく処理している」「誰がthe greatest everか」とばかり言ってきたんですね。
今回のことはプレッシャーを少なくするという意味では悪いことばかりではありませんでした。これからもRogiが夢を追いかけ実り多い選手生活を続けれるようしぶとく応援していきます。
勝とうが負けようがRogiはRogiです。

＞ちーこさん
私もその記事google翻訳使って苦労して読みました。病気を言い訳にしないのは立派ですね。そしてそれをなるべく伏せていたんですね〜。
「病み上がりのRogiは美しい」なんて喜んでる場合じゃなかったようです。Rogiごめん。。
3回戦あたりからフットワークのスピードが普段と比べて不足しているのに気づいて、フィットネスのトレーナーのパガニーニさんに数回（severalだから5〜6回？）電話して相談していたようです。
もちろんRogiはそれを病気のせいにはしていませんが。

Rogiは今スイスに帰っているようです。少しのバカンスの後はまたドバイに行きトレーニング、その後はウィンブルドンまでノンストップ状態で突っ走らねばなりません。
今年は全米終了までは2週間とまとまった休暇は取れそうにないようです。ほんと、大変だな〜〜〜

で、お約束の写真。苦しい試合にも凛々しく美しい・・・。私は今これを壁紙にして「元気でいるのよ」とパワーを送って眺めています。
from rf.com

それからコーチの件ですが当分は現状通りスイスD杯の監督Severin Luthiにスーパーバイザーという形でみてもらうようです。

[mint]

いつも、拝見させていただいてます。
ロジャー大ファンの、私も一言言いたい
今回の全豪（ジョコビッチ戦）ショックです

やはり、勝利することにファンも慣れてしまっているからね！！

本人は、体調のせいではない！と、断言しておりますが、私個人としては、体調が万全でなかったと、信じたい

もちろん最善の戦いでした。でも、世代交代だ！！なんて言わせたくない
胃腸炎のせいか？なんだか痩せた気がしたし、動きもいまいちだったなぁ〜

いつものロジャー君じゃない と、何度叫んだか！

涙を流すロジャー君は、負けた試合で見たくない
優勝カップを抱えた姿で見せてください

好きなことばかり言ってすみません。
でも、ジョコビッチの優勝で少し、気持ちが楽になりました。

最後に一言・・・・・・

ツォンガって 私は、オランウータンに、見えました。
あのバナナをかじる姿 想像したのは、私だけ

失礼な発言、お許しを。

これからも拝見させていただきます。

よろしくお願いします。

[asukamura2003]

>mintさん
はじめまして Rogiオタのasukamuraといいます。よろしくお願いします。

ホントにRogi残念でしたね〜。
でも去年のUSオープンも競ってましたし、ジョコに負けたのは仕方ないかな〜と思います。ジョコは本当に堅実なプレーでしたね。
Rogiの体調が心配でしたが、ナイキのプロモーションにも姿を現した事だし、ちょっとホッとしてます。

＞ツォンガ
ほんとにバナナが良く似合う （笑）:banana:
おばさん世代としてはやはり彼を見るとモハメドアリを思いだしてしまいます。「蝶のように舞い、蜂のように刺す」と言われたボクサーです。
彼のようなプレーは大好きなので、これからも安定して活躍してほしいですね。

[nocko]

mintさん、はじめまして！　Ｎｏｃｋｏと申します。ご挨拶遅れてすみません。
Ｒｏｇｉの体調その他から考えても良くやった、といいつつもやはり残念で、かわいそうで、気分が落ち込んでいました。
でもＲｏｇｉがああやって１日中笑顔でイベントに参加したんだから、ファンも元気ださなくっちゃね。

ツォンガにバナナ。。。 ナダルもバナナ似合っていましたね。Ｒｏｇｉには似合わないなあ。

mintさん、これからもよろしくお願いします。