Quest for Perfection The Roger Federer Story 6月25日発売開始

ロジャー・フェデラーにハートを射抜かれた :ハート: 、Rogiオタsのみなさ〜ん、日本語でRogiについて語り合いませんか?
フォーラムルール
この「We love Roger!フォーラム」はRogerをこよなく愛するRogiオタ達が集いワイワイがやがやきゃーきゃー・・と騒がしく楽しく意見交換する場です。
よってフェデラーファンではない方が見るとかなりイタい発言等があるかもしれませんが、そういう場なのだと大目に見てやってください。
しかし、Rogiオタさんたちへ、誰でもがこのフォーラムに入り皆の投稿を見ることが出来ます。ですからある程度そのことを頭の隅においてRogerのファンとして良心と良識のある場となるよう皆で協力してまいりましょう!!

Quest for Perfection The Roger Federer Story 6月25日発売開始

未読記事by fuyu » 2007年6月19日(火) 00:14

Rene Stauffer(著)
英語に自信のある方は是非、それなりの方は努力覚悟で購入されては如何? そして、内容をこのフォーラムに紹介してくださったら嬉しいな :ウィンク:
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Timelineをクリックすると経歴が写真と共に。  1996年7月15日、Rogi14歳、ITFジュニア・トーナメント初勝利の写真がありました。
ほんとにまだまだか細い子供です。
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リネットさんが「便利だわ。これまでのキャリアの中でのイベントについて尋ねられてもいつもしっかり覚えている訳じゃないの。
これからはどこで調べたらいいかわかったわ」・・・みたいな事言ってますが クスクス

HPでも結構遊べます :)
http://www.rogerfedererbook.com./

Amazonで買えます。
http://www.amazon.co.jp/Quest-Perfectio ... 106&sr=1-1
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未読記事by onm » 2007年6月19日(火) 14:09

fuyuさん、ありがとうございます。

それでちょっと質問なのですが、この本って以前Rogiオタblogの方のどこかの記事のコメントでこの本を紹介していただいたのと同じ本のことですよね? :ぽりぽり:
そのコメントを探そうと思ったのだけれど、なぜか今ブログにアクセスしようとしたらエラー表示になってて探せませんでした・・・
そのお知らせの数日後、表紙だけでも見てにま〜(o ̄∇ ̄o)と眺めれりゃいいやと思ってまったく気軽にアマゾンで購入予約しました。。でもアマゾンの注文受付メールをスパムと間違って削除しちゃったんで予約した本の名前も値段もよく覚えていないんです・・ :|

ところで、スマッシュでしたっけ?毎月じゃないけどこの著者のシュタウファーさんのコラム載せてるテニス雑誌って?ダメ元で、そこにみんなでお願い投書して日本語訳出版をお願いしてみません?
:heartrain: :heartrain: :heartrain: :heartrain:
GO! ROGER!!!
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未読記事by ふじっこ » 2007年6月19日(火) 20:25

onm さんが書きました:fuyuさん、ありがとうございます。

ダメ元で、そこにみんなでお願い投書して日本語訳出版をお願いしてみません?


 翻訳出版は、完訳原稿を出版社もちこみでないとだめです。
どなたか、時間のあるかた頑張ってトライしてもらえませんか。
ふじっこ
 

未読記事by fuyu » 2007年6月19日(火) 20:48

onm さんが書きました:それでちょっと質問なのですが、この本って以前Rogiオタblogの方のどこかの記事のコメントでこの本を紹介していただいたのと同じ本のことですよね? :ぽりぽり:
 はい、同じです。確か7月上旬頃に届くはずです。

ふじっこ さんが書きました:
onm さんが書きました:ダメ元で、そこにみんなでお願い投書して日本語訳出版をお願いしてみません?

 翻訳出版は、完訳原稿を出版社もちこみでないとだめです。
どなたか、時間のあるかた頑張ってトライしてもらえませんか。
 ヘ〜〜、知りませんでした。それはチョッと厳しいですね。残念 :? で、ふじっこさんは購入されますか? 
私はまずは写真を楽しみ、次にチラッと斜め読みし、最後にはなんとかシッカリ取り組もうかな :ぽりぽり: ・・・と。
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未読記事by ふじっこ » 2007年6月19日(火) 22:50

わたしは、onmさんやfuyuさん、とにかくこのオタsのメンバーに訳してもらいたいです。Rogiの記事は今までに追ってきているから、事実関係は把握しやすいだろうし、みなさん、海外の記事も読んできたんだし大丈夫です。

 一部でも、とにかく原稿をしあげて、日本の出版社に企画書を出し、むこうの版元に翻訳の許可をもらい、そのあとは、お金の話ですね。
 もしその気があれば、速攻ですよ。

 わたしは、ほんとうにRogiにひたすら愛情を注いできた人に訳してもらいたいです。日本で最大のRogiファンサイトの歴史をウリにプッシュできると思うな。その上でダメモトかどうかの話ですねえ。日本は書物をしたためるほどのテニスジャーナリストって
いないから、このスキマはチャンス。

:ポンポン:
ふじっこ
 

未読記事by onm » 2007年6月21日(木) 18:59

fuyu さんが書きました:
onm さんが書きました:それでちょっと質問なのですが、この本って以前Rogiオタblogの方のどこかの記事のコメントでこの本を紹介していただいたのと同じ本のことですよね?

 はい、同じです。確か7月上旬頃に届くはずです。
fuyuさん、ありがとうございます。うっかり2冊購入するところでした。


■日本語訳出版について

日本でのテニス人気はあまり高いと言えないから望みは薄いかもしれないけれど、昨年のAIG入場者や今年のチケット争奪戦などから、シュタウファさんのRogiへのインタビュ−やコラムを定期的に載せている出版社が、日本語訳を出そうと既に着手してることってないかな〜?と思ったわけです。。
でもやっぱし、こういう本まで読みたいという人ってかなりのオタだから、採算的にそれほど取れそうにないとみて、話は持ち上がっても実現は難しいと見るべきかしらん・・ :roll:

ふじっこ さんが書きました:わたしは、ほんとうにRogiにひたすら愛情を注いできた人に訳してもらいたいです。
ソレわかる気がします。確かに、Rogiのインタビューの翻訳で、例えばWOWOWテニスなんかのを読むと、微妙に真実と違うニュアンスを伝えている訳を見かけることがありますよね。Rogiの発言はとても率直なので、文字だけで読むとけっこう大胆な発言と取られるかもしれないけれど、彼は例えば自分が高いレベルでプレー出来ていることを単に素直に無邪気に喜んでいたりするわけで、決して実際以上に自分や仲間を上や下に置いているわけではありません。
でも時々、端的に表現しようとしてそうなったのか、その訳者のバイアスが入っているのか、Rogiの意図するところと違う(それも悪い)印象を与える言い回しに訳されて、それをアンチの人は何も調べもせずにそのまま信じて :なぐる: Rogiにケチをつける口実にしているので、それがとても腹立たしく残念に思ったことがあります。 :x
もちろん逆にRogiに対して何もかもピンクメガネを通して見るのも問題アリかもしれませんが、基本的に私は翻訳とかどうかにかかわらず、ポジティブ面はそのまま素直に、ネガティブな面は少し差引いて受取るようにしてます。その方が建設的でしょ?
とか言いつつ、、私も未熟者なのでどうしても好きな選手=Rogiには甘く、思いっきりショッキングピンクメガネをかけてんじゃん・・・ってツッコミいれられるかも。。へへへ :oops:
:heartrain: :heartrain: :heartrain: :heartrain:
GO! ROGER!!!
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未読記事by Stevens Point » 2007年6月23日(土) 03:15

違う本ですが、少しRogerも関係しているので、紹介させてください。写真家Beat Pfändler氏の写真集、Swiss Guest Book がスイスの本屋さんで発売されました。 いろんな著名人の写真集で、Rogerもその中にあります。タイトルのページにも載っています。 中には、日本の皇后陛下の写真もあります。

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ちなみに、最近彼の写真展が日本であったらしいです。
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Roger, du bisch dä bescht!!
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登録日時: 2007年5月24日(木) 23:19
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未読記事by 俄フェレリスタ » 2007年7月23日(月) 00:26

こんばんは。Stevens Pointさん、写真の中将、格好よく写ってますね。S. アマン、D. アルブレヒト、S. ランビエール、GOTTHARD等の写真もあったりして。
[quote="onm"]
■日本語訳出版について

日本でのテニス人気はあまり高いと言えないから望みは薄いかもしれないけれど、昨年のAIG入場者や今年のチケット争奪戦などから、シュタウファさんのRogiへのインタビュ−やコラムを定期的に載せている出版社が、日本語訳を出そうと既に着手してることってないかな〜?と思ったわけです。。
でもやっぱし、こういう本まで読みたいという人ってかなりのオタだから、採算的にそれほど取れそうにないとみて、話は持ち上がっても実現は難しいと見るべきかしらん・・ :roll:

Aubrey/Maturin関連本の購入を思案してるので、件のQuest for Perfectionを、実はまだ買ってません。中将の5連覇@芝の余韻に浸りつつ、読むんとちごたんか…。
その日本語版Quest〜は、意外と(?)売れるかもしれません。
1:中将の人気は、日本でもそれなりにあるから、潜在的な市場があるでしょう。
2:オタも多ければ、市場は拓けます。日本では、海洋冒険小説を好きな人の数が少ないからか、特にトマス=キッドシリーズは、廃刊の危機に瀕してます。5巻まで出しといて、そりゃないだろ…。6巻以降も、原作者は書いとんのやで〜。
とあれ、そんな綱渡りの状態でも、数少ない(?)オタを当てにして(???)、海洋冒険小説は出版されてますから、中将ファンが多ければ、多分市場は拓けますよ。
3:中将の実績は素晴らしいから、出す価値はありますよ。買うのは、名古屋ファンとユーゴサッカーのファン位だろう、『悪者見参』が市場に出たのは、ピクシーの存在は、日本サッカーにとって大きかったからでしょう。

なお、日本語版出版の暁には、英語版より安くなるのでしょうか。Aubrey/Maturinシリーズの英語版は、丸善で\1,800台です。日本語版は、2巻目以外は上下巻合計で\1,400台です。だから、Quest〜日本語版も安くならないかなぁ…。その前に、AIG杯で英語版が買えるかもしれませんね。
俄フェレリスタ
Roger fan
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記事: 158
登録日時: 2007年5月15日(火) 20:51
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未読記事by Stevens Point » 2007年7月23日(月) 04:05

俄フェレリスタ さんが書きました:こんばんは。Stevens Pointさん、写真の中将、格好よく写ってますね。S. アマン、D. アルブレヒト、S. ランビエール、GOTTHARD等の写真もあったりして。

フェレリスタさん、Gotthardをよくご存知ですね! ちょっとびっくりです。 :shock:
Roger, du bisch dä bescht!!
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記事: 186
登録日時: 2007年5月24日(木) 23:19
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未読記事by ふじっこ » 2007年7月23日(月) 23:50

Stevens Point さんが書きました:
俄フェレリスタ さんが書きました:こんばんは。Stevens Pointさん、写真の中将、格好よく写ってますね。S. アマン、D. アルブレヒト、S. ランビエール、GOTTHARD等の写真もあったりして。

フェレリスタさん、Gotthardをよくご存知ですね! ちょっとびっくりです。 :shock:


 フェレリスタさんは、音楽のスレッドを立ち上げられてますからね。それも、
クラシックからハードロックまで、幅広くご存じとお見受けしました。

 ちなみに、皆さん、ゴタール聞いてみますか? ecouterをクリックしてください。

http://www.fnacmusic.com/layout.aspx?Ta ... =0c222503-
ふじっこ
 

未読記事by fuyu » 2007年7月26日(木) 18:00

プロローグの部分だけ簡単にご紹介します。
逐一訳すのは何か問題がありそうだし、その能力もない。で、大雑把にまとめてみました。オリジナルに比べるとかな〜〜り省いてありますし、意訳も多いし、主語も適当に変えてあります。分かりにくいところはすっ飛ばしました :wink:  
間違っているところにお気付きの方は指摘くださいね。

*******************************
プロローグ 15歳との出会い

   作者は1996年9月11日、チューリッヒで行われたWorld Youth Cupの取材で、当時15歳になったばかりのRogiに初めて会いました。
   スイステニス連盟の担当者に、時々癇癪を起すのを除けばとても良いプレーヤーと紹介されたRogiは、1歳年上で体の大きいイタリア人選手と会場の端っこの金網で囲われたクレーコートで対戦していました。見物は3~4人。レフェリーはいたもののボールボーイはいませんでした。
   Rogiはそのころ既にたやすくボールにスピンをかけることができ、黒いラケットからウィニングショットを放ち、素早く優雅に動き、ストロークは調和がとれていました。作者はすぐに大変な才能の持ち主が育ちつつある事に気付き驚きました。当時一般的だったベースラインからのテニスとは異なり、すべての機会に素早くポイントを決める作戦をとっていました。また若さに似合わず、あらゆるストロークをマスターし、サーブとフォアで相手を圧倒していました。パワフルな片手バックハンドとボレーは教科書から取ってきたようだった、と。
   しかし、プレーとは正反対に癇癪は爆発させっぱなしだったそうです。ほんの小さなミスでも我慢ができず、カッとしてコートの反対側へラケットを数回投げつけました。自分自身に向かっても「バカ!!!」と罵り、ボールがわずかにラインから逸れようものなら叫び声をあげ、たとえポイントを取っても、ストロークに納得いかない時は大声で自分を叱咤していたようです 。
   周囲の状況は全く目に入らず、あるのはボールとラケットと苛立ち沸騰する自分自身だけ。対戦相手と戦うと同時に自分自身とも戦い苦しむ姿を見て、作者はテクニックがあるけれど負けるだろうと予想しました。ところが極限まで頑張ったRogiは3-6、6-3、6-1で勝利したのです。
   後になって、作者はRogiがその前日オーストラリアのヒューイットにマッチポイントを逃れて4-6、7-6、6-4で勝利していたことを知りました。見物人は約30人程度。後日どちらもがNo.1に上り詰めるとは誰も予想もしなかっただろうと言っています。
   試合後にインタビューを申し込んだ作者は、Rogiがその年頃の青年にありがちなように、打ち解けもせず無口で、これはと思うような言葉も引き出せないのではと危惧していました。が、杞憂でした。ジムのロッカールームの木製の机の向こうに座ったRogiは、いたずらっぽい笑顔ですらすらと自信たっぷりに喋ったそうです。
   アイドルはピート・サンプラスであること、1年前からエキュブランの国立テニスセンターで練習していること。同年代のプレーヤーの中ではたぶん世界で30~40位くらいと思う。トッププロになりたいけれど、もっと自分のゲームと態度を進歩させる必要がある、等々。で、そのうえ更に
「いつも文句を言ったり叫んだりしちゃいけないってことは分ってるんだ。だって自分自身を傷つけるし、プレーも悪くなっちゃうから。でも、ごく普通の失敗でも、そんな失敗をする自分が許せないんだ」と言い、遠くを見つめるような視線で殆ど自分自身に言い聞かせるかのように
「完全な試合をプレーできるようになるべきなんだ」と言ったそうです。
   ただ対戦相手に勝ちトロフィーを手にすることだけが目的ではなく、パーフェクトなゲームをする事が彼のモティベーションである以上、ウィニングポイントを放った時すらも苛立ったのです。彼が支配したいのは対戦相手ではなく、憎くもあり大好きでもあるボールだったのです。
   このようにRogiはその時点では叶いそうにもない大きな希望を持っていました。しかし彼の感情の高ぶりは自身の希望と現実との矛盾をますます増幅させました。感情をコントロールし、才能を実績に結び付けて、夢を実現できるようになるまでの道はまだまだ遠かったのです。
   彼の完璧を追及するという態度はポジティブな面も持っていました。彼にとっては対戦相手はライバルというよりも同じ道を目指す仲間でした。なので、ロッカールームでは社交的で冗談を言ってふざけあえるいい奴、として人気がありました。
   またRogiはあっさりと「僕は練習が嫌いなんだ。だからいつも練習では悪いプレーをする。でも、試合では練習の2倍はうまくプレーするよ」と認めたそうです。
作者はこれにも驚いたそうです。多くのプレーヤーがプレッシャーでチョークするのに比べて、彼は明らかに勝者たるべきメンタリティーを持っていると。重要な試合やここぞの時にみなぎる強さが対戦相手の気を削ぎ、明らかに絶望的に思われる状態から逃げ切ることを可能にする。2003年7月から2005年11月までの決勝での24連勝という信じられない記録を打ち立てるのにも一役かっていると言っています。
   World Youth CupはRogiの勝利にもかかわらず、スイスチームは強力な2番手と経験のあるダブルスチームの不足により敗れました。Rogiは勝ったがスイスチームは敗れる、この図式はその後何年も繰り返されることになります。しかしRogiは当時World Youth Cupのオーストラリアチームのコーチだったダレン・ケーヒルに「彼は将来にツアーで成功するために必要なものすべてを持っている」と言わしめたのです。
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記事: 1108
登録日時: 2007年5月14日(月) 03:25
お住まい: 関西

未読記事by asukamura2003 » 2007年7月26日(木) 19:41

おお〜fuyuさん、サンクス :拍手:

この調子でどんどん訳しちゃって下さい(笑)。よろしくお願いします。

>「完全な試合をプレーできるようになるべきなんだ。」
とってもRogiらしい言葉ですね。彼がテニスに求めている事のような気がします。Rogiのゲームって、試合というより発表会という感がありますよね。Roger Federerのテニスのお披露目会っていうか…。で、私達観客は彼の芸(技術?創造性?)にウットリしたり感嘆したりするわけです。そこに対戦相手は存在しない。だから彼からは対戦相手に対する闘争心とかはあんまり感じられないのかな?
対戦型競技の選手としtてはかなり異色であり、両刃の剣にもなり得ますね。

プロローグだけでもとっても面白いです。私も買おうかな〜。
asukamura2003
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記事: 455
登録日時: 2007年4月03日(火) 14:17

未読記事by ハルカ » 2007年7月26日(木) 23:42

asukamuraさん〜買って損はないですよ :D
私もintroだけで引き込まれてしまって :oops: 、ほっとくと(試験期間中なのにもかかわらず)いっきに最後まで読んでしまいそうなので、時間くぎって読んだりして笑

2003年にはこの本の構想はすでにあったようです。Rogiやご両親に提案したら、まだ(Rogiのキャリアが)駆け出したばかりで早すぎるということで、寝かせることになったとのこと。でもそれからたった数年でRogiが確たる地位を手に入れたことで、執筆されたようです。その短期間でも本当に沢山のことがおきて、執筆するにあたっても、驚きの連続だったとか。本当に些細なことについてもRogiは時間をさいてくれたと仰ってますし、fuyuさんのコメントにもあるように15歳からRogiに目をかけていたこともあってか、内容について物足りないということはないかと :wink: (まだ最後まで読んではないので無責任なことはいえませんが;)
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記事: 253
登録日時: 2007年5月15日(火) 00:06

Re: Quest for Perfection The Roger Federer Story 6月25日発売

未読記事by わいたろう » 2007年7月26日(木) 23:52

この本、入荷が遅れて最近届きました。
オブジェとして飾られてます(笑)
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記事: 716
登録日時: 2007年5月20日(日) 00:26

未読記事by 俄フェレリスタ » 2007年7月26日(木) 23:58

こんばんは。Stevens Pointさん、ふじっこさん、レスをありがとうございます。
ふじっこさん、確かに私は、音楽ネタスレッドを立てました。でも、どのジャンルについても、中途半端です(苦笑)。どれかを極めてれば、何がしかの仕事ができるのに…トホホ。
とあれ、ふじっこさん、GOTTHARDのリンクをありがとうございます。GOTT〜と書いて、ゴタールと読むんですね〜。日本のメディアは、ゴットハードと言ってたような気がします。Edbergは、エドベリか、エドバーグか…というのと同じ事かなぁ、ウウム。
すみませんが、Stevens Pointさんへのレスは、音楽ネタスレッドに書かせて頂きますね。
fuyuさん、和訳をありがとうございます。この文章を読むと、中将は、十代で勝者の精神性を持ってらしたようですね。凄いなぁ…。
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記事: 158
登録日時: 2007年5月15日(火) 20:51
お住まい: 三重県

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