Weicome Your Home WIMBLEDON 2007

ロジャー・フェデラーにハートを射抜かれた :ハート: 、Rogiオタsのみなさ〜ん、日本語でRogiについて語り合いませんか?
フォーラムルール
この「We love Roger!フォーラム」はRogerをこよなく愛するRogiオタ達が集いワイワイがやがやきゃーきゃー・・と騒がしく楽しく意見交換する場です。
よってフェデラーファンではない方が見るとかなりイタい発言等があるかもしれませんが、そういう場なのだと大目に見てやってください。
しかし、Rogiオタさんたちへ、誰でもがこのフォーラムに入り皆の投稿を見ることが出来ます。ですからある程度そのことを頭の隅においてRogerのファンとして良心と良識のある場となるよう皆で協力してまいりましょう!!

未読記事by nocko » 2007年7月12日(木) 01:19

BBCで試合を見てましたが、昔に比べて「昔に比べコートが遅くなっている」ということが話題に上っていました(と思います。)英語聞き取りぜんぜんだめなので(泣)マッケンローの答えがわからなかったのですが、いったい、コートが変化するとはどういうことなのでしょうか?人間でもあるまいし、どなたかこの意味を解する方はいますか?いたらぜひ教えてください。

北海のかめさん、こんばんは!まだ優勝の余韻に浸っています。(寝不足jの影響も...年だなあ。 :oops: )芝の件ですが、JMacの答えは聞いていませんが、以前、コートが早くて試合がPK戦みたいでつまらないなどと批判されて、芝の種類を変えたり、刈り方を変えたり、土壌を変えたり、(後もうひとつあったような気がするけど思い出せない)少しずつ遅いコートにかえてきたようですね。しかも雨のときのカバーなどの改良もありコートの条件はずいぶん変わったようです。そのあおりを一番受けたのは地元のヘンマンじゃあないかしら。
(^_-)-☆Good Luck Roger☆画像
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記事: 1119
登録日時: 2007年5月14日(月) 00:36

未読記事by Stevens Point » 2007年7月12日(木) 02:11

nocko さんが書きました:そのあおりを一番受けたのは地元のヘンマンじゃあないかしら。
Serve and Volley, chip and charge が持ち味のヘンマンですからね、、。 芝は速い方が彼のスタイルに合っているかもしれません。 今年の決勝戦での芝のはげ具合と25年ほど前の決勝戦の芝のはげ方も全然違いますしね、、。 昔なんか、ネット前もはげはげだから、今考えてみると、Serve and volleyが本当に消えていっているんですね、、。 
Roger, du bisch dä bescht!!
Stevens Point
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記事: 186
登録日時: 2007年5月24日(木) 23:19
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未読記事by まゆ » 2007年7月12日(木) 02:52

yimuaさん、皆様こんばんは。
ほんとに、どうにか考えてほしいですよね、あのWBのコート。またセンターコートとNO.1コートとその他のコートとかも それぞれビミョウに違ってたりして・・・とは言ってもそれは それぞれの試合状況の進み方によっても違ってくるから 仕方ないですが。
ヘンマンも大変ですよね。彼にとってはGSの中ではWBが一番 得意だったのに。マレーなんかはどうなんでしょうね、はやいコートのほうがいいような気がしますが。自国の選手に勝たせたいなら ちゃんと考えてよ 英国さま。(本音はロジャーに有利にしてほしいのですが・・・。) それとフランスの選手が得意なのはクレーよりも芝みたいですね。 フランスさまも自国の選手達のために RGを芝にしてください(本音はR・Fのために)。と こういう腹黒いことばかり考えている私・・・。ロジャーに有利な芝って どういうのだろう。はやいほうがいいのか 遅いほうがいいのか???とにかく跳ねるのはやめてほしいです。弾むコートはRGを思い出す。ハンブルグって RGほど弾まないからロジャーは得意らしいですね。

まあ、それでも なんだかんだとWB5連覇ですね。ロジャーの美しいプレーさえ見れれば 別にグランドスラムの優勝回数など 関係ないと思ってましたが でもやはりロジャーの笑顔がみれて幸せです。
まゆ
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記事: 84
登録日時: 2007年5月14日(月) 13:09

未読記事by 北海のかめ » 2007年7月12日(木) 05:31

北海のかめさん、こんにちは。“neutralize”は、“〜の行動を制する、制圧する”な意味があるようです。故に、件の英文を私が訳すと、“敵の動きを上手く制圧する”ですね。訳しただけで、中将の御意思を私は、まだ掴めません、トホホ。

>俄フェレリスタさん
訳を有難うございます。ということは、ベースラインから相手の動きをうまく制圧することができる(=敵としては「されてしまう」)からネットにいきにくいということでしょうかねえ。ロジャーもっと解説してほしいな。
ちなみに伊勢神宮のお近くにお住まいなのですね!うちは両親の実家が熊野で、来週から1月帰国するのですが、今年久しぶりに訪問予定です。いい地域ですよね。それにしてもあの荘厳な雰囲気が漂う伊勢神宮に奉納されたフェデラーベア。。。すごく楽しいイメージでしたが、残念!

>ハルカさん
よろしく〜 :P  私も周囲にフェdラーファンがいなくて寂しいです。時々ココに来るのがほんと楽しみ。みんなFED大好きの良い人ばかりです :lol:

>まゆさん、nockoさん, stevenpointさん
こんにちは!いろいろ芝のコートの情報有難うございます。 :D  色々あるわけですねー。芝は世話が大変だというのは以前聞いたことがありましたが、ハードコートなんかと違って、手入れしだいでどんなコートにするか、というマージンがすごくあるわけで、あまり違ってくると選手もやりにくいでしょうね、しかし。

フランスさまも自国の選手達のために RGを芝にしてください(本音はR・Fのために)。

>まゆさん
これいい案です! 昔レーバーがGSとってたころはRG以外は全部芝だったそうですよ。それだったらロジャーの美しい舞がもっと見られたのに〜!(今のように遅い芝でなければ)


ちょっとクレーコートに似てきていますよね。。主催者様、何とかして下さい(--;)

>yumiraさん
こちらこそよろしく :D   本とです!主催者何とかして〜
BBCで「卓球みたいだ」ってコメントしてましたよ。ベースラインからのラリーばかりで、卓球の試合みたいという意味なんでしょうね。PK戦でなく、今は卓球の試合みたいだ!という批判を主催者側に訴えましょうか(笑)
かめ
北海のかめ
Federer fan
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記事: 66
登録日時: 2007年5月14日(月) 21:02
お住まい: オランダ

ウィンブルドン雑感 その1

未読記事by asukamura2003 » 2007年7月12日(木) 10:40

なんだか優勝の余韻に浸っていて、ずっと皆さんのコメントをROMってました。

今回の決勝、なんだか神様がセッティングしたような気がしました。Rogiは5日間試合がないような状態、対するナダルは7日間連続の試合、お互い相手の棄権もあったりして。
だから神様がセットした試合なら、試合の結果はどうなろうとそれを受け止めようと思い、私にしては珍しく落ち着いて試合に見入ってました。で、結果はRogiの優勝!!

今回Rogiはタイブレを2回獲り、最終セットでナダルを下しての優勝でした。内容的にはナダルが勝ってたとか、ケガしてなかったらとかいろいろ言う人もいますが、私はこの2点だけでも今回のRogiはすごいと思います。
ナダルってのは5セットマッチに強い選手で、その精神力には脱帽するしかありません。その彼を倒しての今回のこの勝利はRogiに新たな自信とモチベーションを与えてくれたと思います。

それとサーブ!!
すごかったですね。RGでのサーブがありえないくらいに悪かったので、サーブの復活(進化?)は嬉しかったです。もうサンプラスのようでした。
RG後にパット・キャッシュがRogiのサービスモーションが変わったとかなんとか言ってましたよね。今なら何と言うのかしら(笑)。

これからは得意なハードコートですね。いろいろとうるさい外野をギャフンと言わせるような活躍を期待してます。
asukamura2003
Rogiオタ
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記事: 455
登録日時: 2007年4月03日(火) 14:17

ウィンブルドン雑感 その2

未読記事by asukamura2003 » 2007年7月12日(木) 14:01

シード権というのは、最初から強豪同士が当たらないようにしているもので、選手にとって有利に決まってる。その為にシードがつくようにみんな頑張るわけで。アルペンスキーなんか30位以内に入るのと入らないのとでは大違い。そうやって考えると最初から全てが公平なスポーツなんてなかなかない。

何が言いたいかというと。

ウィンブルドンではディフェンディングチャンプが初日の最初の試合を行うのはもう決まりきった事。こればかりは世界NO.1でもNO.1シードでも替わる事は出来ない。
それだけ前年度のチャンピオンに敬意を表しているということ。初日に試合をやりたかったら優勝するしかない。

Rogiがあまり雨の影響を受けなかった事。ハースが棄権した事。
でも、それはRogiのせいじゃない。
ナダルが7日間試合をした事。これは雨のせいもあるし、日曜に試合を行わなかった主催者のせいでもある。第2試合に組まれた事を云々する記事もあるけれど、サスペンデッドになった試合はGSでは通常第2試合に持っていく。
でも、ひとつは試合を簡単に終わらせる事の出来なかったナダル本人のせいでもある。

ナダル自身が決して連戦を言い訳にしてないのに、こういう記事や感想を読むと本当に悲しくなる。素晴らしい試合で、勝者も敗者もたたえられるべきなのにね…。

RG(フランス?)Rogi贔屓に対抗するかのような訳のわからない一部のイギリスマスコミのRogi批判や、その他もろもろ…。最近ちょっと頭にきてます :evil:
でも、お客さんはわかってる。どのようにマスコミやブログが扇動しようとしても、やっぱり声援はRogiの方が多かったもんね。

Rogiファンが、いつかRogiがNO.1の座を譲り渡すのを覚悟しないといけないのと同じで、ナダルファンはいつもいろいろな意味でRogiに較べられるのを覚悟しないといけない。プレースタイル、振る舞い、その他…。
万が一それで批判されるような事があっても、それはRogiのせいではないと思うんだけど…。

なんだか訳のわかんない事書いちゃいました。でも、最近ホントに頭にくる記事が多いもんで…。
もしこのカキコを読んで不快になられた方、ごめんなさい。。
asukamura2003
Rogiオタ
Rogiオタ
 
記事: 455
登録日時: 2007年4月03日(火) 14:17

未読記事by ふじっこ » 2007年7月12日(木) 20:38

asukamuraさん、私も頭にくるというより、ピントがはずれてん
じゃないのと情けなくなるコメントを目にします。
 「心配しないでも、相手(Rogiのこと)は先に年とるんだから」とか、
ナダルのおかげでRogiも努力して強くなったとか。
 Rogiは、ずっと、ナンバーワンに甘んじないでやってきたんだと
思う。今も、誰よりも、自分と戦っていると思う。

 今回のRogiの優勝でも、今回勝ったということもだけれど、
いかに、5連覇がすごいことかということの認識が日本人には希薄すぎる。
さすがに、新聞では、「五連覇」の見出しでしたが。

 5連覇の偉大さ、それは、ボルグに並んだという単純なことではない
と思う。とくにテニスのように、選手としてピークの期間が短いスポーツ
ならとりわけなんだと思う。5連覇してきた年月の間には、フィジカルな
面での坂にさしかかるだろうし、怪我のリスクもあるし、世代交代の波が
かならず押し寄せてきているのであって、それでも揺るぎなき力を持ち続
けるべく精進してきたこと、また、それが実を結ぶだけの比類なき才能があった
ということなんですよね。
 まして、芝の状態やら、屋根がなくなったりと、環境はかならずしも、
Rogiにとって望ましいとはいえなかったですからね。
 もう、5連覇は超人なんですよ。

 試合に負けたからといって、勝ちそうだったとか、疲れていたとか、
本人も言っていないだろうことをファンが言うのは情けない。そんなこと
言ったら、ソダーリンは惜しかったと、どこまでも遡りますよね。
 
 ただ、いつかは、Rogiのフィジカルと技とメンタルの総合力が
かげりを見せる時が来るでしょう。その時、鬼の首を取ったように
騒ぐことだけはやめてもらいたい。Rogiはキャリアの最後の日まで
すべてのテニスファンからレスペクトを受けるにあたいする選手だと
いうことを理解してもらいたいな。なによりも、愛すべき存在だという
ことをわかってもらいたいな。
ふじっこ
 

Re: ウィンブルドン雑感 その2

未読記事by ハルカ » 2007年7月13日(金) 00:35

asukamura2003 さんが書きました:RG(フランス?)Rogi贔屓に対抗するかのような訳のわからない一部のイギリスマスコミのRogi批判や、その他もろもろ…。最近ちょっと頭にきてます :evil:

イギリスではそのような報道があるのですね… :( (そんなことも知らずに、優勝の余韻に浸りきってるなんて…:cry: )伝統を重んじる大会の主催地であるにもかかわらず、寂しいですね。

世の中において、絶対は“ただそこにある事実”しかないと思うんです。その雑多な“事実”を、自分の好きなように、都合のいいように組み合わせるから、異なる価値観や言い訳が生まれてくるような気がします。Rogerが5日間試合がなかったこと。優勝したこと。ナダルは連日試合が続いていたこと。負けたこと。大会中雨が降ったこと。棄権する選手がいたこと。これはまぎれもない事実。でも世の中の事実の欠片は無限で、それを組み合わせればどんな解釈だって言い訳だってできる。
別に解釈は自由だと思うんです。ただ残念なのは、自分の都合にあわせて“論理”を作って、それに対して謙虚にならず相手を攻撃していること。しかもあろうことか選手を媒介にして…。

ナダル自身が決して連戦を言い訳にしてないのに、こういう記事や感想を読むと本当に悲しくなる。素晴らしい試合で、勝者も敗者もたたえられるべきなのにね…。

本当にそう思います。そしてきっとナダルにとってもある意味マイナスになりえますよね。上述したことに続きますが、○○のファンと名乗って、話したことは良かれ悪しかれその選手に、間接的であっても、影響してくると思うんです。選手はコート上で成長していくのに、それから全く学ばないファン(マスコミ含め)なんて…悲しいですよね。

と、今まで述べたことも全て私の勝手な解釈と言えるのでしょうが(^_^;)
ただ、いつかは、Rogiのフィジカルと技とメンタルの総合力が
かげりを見せる時が来るでしょう。

Rogiファンが、いつかRogiがNO.1の座を譲り渡すのを覚悟しないといけないのと同じで

少し趣旨が違ってしまうかもしれないのですが、私はどうしてもその覚悟ができないようなのです。もちろん「No1を退く未来」は起こる、という意味では認識しているのですが…。つまり…なんと言っていいのか正直わからないのですが…。恐らく、どう心構えればいいのかよく分からないのだと思います。

新聞でROGERの「今の状態をいつまで保てるかはわからないが、もう何年かはやれると思う」という発言を読んだ時など、「え?!どういうこと?『いつまで保てるかはわからない』『もう何年か』って、前向きなの?後ろ向きなの?特に深い意味はないの?原文は?!」と若干パニックになってしまう部分が否めません…。おそらくROGERがNo1を退いた瞬間は、「やだ!頑張ってROGER!!!」と泣き喚いてしまうでしょう…。
まだまだ未熟者でお恥ずかしいのですが :cry:
まぁ私の勝手な暴走劇はいいとして(^_^;、ROGER自身、現状をどうとらえているのか正直気になってしまいます。


なにやら私こそ訳のわからない書き込みになってきまいました・・;
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記事: 253
登録日時: 2007年5月15日(火) 00:06

Re: ウィンブルドン雑感 その2

未読記事by まゆ » 2007年7月13日(金) 01:40

ただ、いつかは、Rogiのフィジカルと技とメンタルの総合力が
かげりを見せる時が来るでしょう。

Rogiファンが、いつかRogiがNO.1の座を譲り渡すのを覚悟しないといけないのと同じで

少し趣旨が違ってしまうかもしれないのですが、私はどうしてもその覚悟ができないようなのです。もちろん「No1を退く未来」は起こる、という意味では認識しているのですが…。つまり…なんと言っていいのか正直わからないのですが…。恐らく、どう心構えればいいのかよく分からないのだと思います。

新聞でROGERの「今の状態をいつまで保てるかはわからないが、もう何年かはやれると思う」という発言を読んだ時など、「え?!どういうこと?『いつまで保てるかはわからない』『もう何年か』って、前向きなの?後ろ向きなの?特に深い意味はないの?原文は?!」と若干パニックになってしまう部分が否めません…。おそらくROGERがNo1を退いた瞬間は、「やだ!頑張ってROGER!!!」と泣き喚いてしまうでしょう…。
まだまだ未熟者でお恥ずかしいのですが :cry:
まぁ私の勝手な暴走劇はいいとして(^_^;、ROGER自身、現状をどうとらえているのか正直気になってしまいます。





ハルカさん、こんばんは。  ナダルの5225ポイントってここ10年間くらいの今までのランキングNO.1の人のポイントとくらべても 1番高いポイントみたいです。私の知ってるのでは1997年くらいからですが。だいたい4000〜5000ポイントくらいとっていればNO.1になれていたみたい。 2004年からロジャーがNO.1になってからが異常に高いポイントになったみたいで 2004年の年度末のロジャーのポイントは6335です。05年は6725、06年は8370。 だから普通ならもうナダルはNO.1になっててもいいんですよね、なってないのがかわいそうなくらいなんです。 今までにロジャーのようにハードだろうが芝だろうがクレーだろうが どのコートでも強いという選手って  いなかったみたい。どのコートでもそこそこ やれるなんてレベルではないですよね ロジャーって。GSでは毎回決勝進出(05年の全英から9大会連続かな。)するし GS以外でも強いしということで。だからここ3年くらいのロジャーの活躍がすごすぎて もちろん私もそう簡単に衰えていくとは思いませんが  いずれはね。
でも一時的にNO.1をあけわたしたとしても また返り咲くと思いますよ。そしてまた2位以下になったり 戻ったりを繰り返すと思います。連続の記録はもう抜いてるわけだし プレッシャーは前より減ったかもしれませんね。怪我とかして欠場とかになってしまうと一気にポイントを減らすので  それが懸念材料でしょうか。あとモチベーションの低下とか・・・はないとは思うけど しばらくは。 若手も成長してきているし いつまでもというわけにはいかないと 私も覚悟はしています。
まゆ
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記事: 84
登録日時: 2007年5月14日(月) 13:09

未読記事by まゆ » 2007年7月13日(金) 01:44

あれ?うまくいかなかった。 ???。わかんな〜い :(
ハルカさんごめんなさい。
まゆ
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記事: 84
登録日時: 2007年5月14日(月) 13:09

Re: ウィンブルドン雑感 その2

未読記事by ハルカ » 2007年7月13日(金) 09:46

おはようございます!まゆさん。
まゆ さんが書きました: 今までにロジャーのようにハードだろうが芝だろうがクレーだろうが どのコートでも強いという選手って  いなかったみたい。どのコートでもそこそこ やれるなんてレベルではないですよね ロジャーって。GSでは毎回決勝進出(05年の全英から9大会連続かな。)するし GS以外でも強いしということで。だからここ3年くらいのロジャーの活躍がすごすぎて もちろん私もそう簡単に衰えていくとは思いませんが  いずれはね。

そうですよね。サンプラスもマッケンローでさえ、クレーに凄く悩まされたようですし、GS以外の試合もしっかりでて勝っている印象はRogerと比べるとやはり薄いですよね(偉大な選手であることに勿論変わりありませんが :D )。
ナダルは本当にNo1になっても不思議でないプレーヤーだと思います。きっと時代が違っていれば、それこそもっと騒がれるプレーヤー(ナダルを筆頭として若手時代?)にでもなっていたかもしれません…。(そういえばディープインパクトをみて、他の騎手が「時代が悪かった」と嘆いてましたっけ←例えがオヤジ臭い…)。
でもそれでもROGERが凄い業績を残しつづけているから、だからこそまだどこかで信じてしまっているのかもしれません。「彼ならまだ大丈夫。」「まだ大丈夫」「まだ大丈夫」…(endless)…と。これが覚悟ができてない、というのでしょうね。
いつかNo1を譲る事実があることは納得しているんですけどね^_^;それを実感といったレベルで考えるには至っていないようです。その「いつか」を果てしなく遠い未来に描く自分が、どうも夢見がちのような気がしています。今の“若手”が“若手”でなくなる位頑張って欲しい…な :oops: とか。ただ一時期は2倍くらい開いていたナダルとのポイント差が縮まってきていることに、若手のパワーを感じざるをえない部分はありますが :?
でも一時的にNO.1をあけわたしたとしても また返り咲くと思いますよ。そしてまた2位以下になったり 戻ったりを繰り返すと思います。


それは私も思います!アガシみたいに :D :D 彼は若い頃は元気一杯で色々言われましたけど 、本当にテニスファンから愛されて、他の選手からも尊敬されての引退でしたよね。Rogerもそんな選手人生を生きて欲しいな〜。ROGERはとても紳士な方だし、大丈夫でしょうけど、願わくばいまRogi批判してるブログやマスコミを含めて、拍手を送られるようなね :wink:
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記事: 253
登録日時: 2007年5月15日(火) 00:06

未読記事by onm » 2007年7月13日(金) 20:46

asukamura2003 さんが書きました:もしこのカキコを読んで不快になられた方、ごめんなさい。。

大丈夫大丈夫。
:idea: でも、rf.comの「TIME TO RANT」みたいなフォーラム作りましょうか?言いたいことが書けるように登録メンバーしか見れないようにも出来ますよ。

私はそれらの失敬な記事を読んでいませんが、だいたいマスコミ・メディアも金儲けが第一の目的と言って間違いありませんから、
目を引くセンセーショナルな、つまり虚構や仮定・推定をオモシロおかしく書くもんですよ。

それに、「おおわれているもので、現わされないものはなく、 隠されているもので知られずに済むものはない」という有名な一節があります。
だからRogiに対するネガティブな記事が出ても、私は結構楽天的になんですよね。 8)
Rogiの場合、明るみに出たとしても、ズボン前後ろ反対だったくらいなモンですよ :lol: :笑:
:heartrain: :heartrain: :heartrain: :heartrain:
GO! ROGER!!!
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記事: 1445
登録日時: 1970年1月01日(木) 09:00
お住まい: 関西

未読記事by ふじっこ » 2007年7月13日(金) 20:51

ハルカさん、まゆさん、
私もRogiがナンバーワンを降りるなんて考えられないんですよ。
ほんとうは。

でも、わたしが、はじめて、そういうことも将来ありうるんだと思ったのは、
05上海ファイナルで、ナルバンディヤンに負けた時でした。その頃は、まだ、
そんなにRogiのトーナメントを追っていたわけではなく、オタblogにも
投稿したこともなかったです。遠くから、なんとなく、いつもRogiの
勝利によって喜びと力を得ていて、それがあたりまえのように、
一種の安心感をもって見守っていたんですよね。
 それが、US Open ではコテンパンにやっつけたナルに負けたなんて!
何とも言えない衝撃でした。それまで、Rogiが負けたという記憶がなかった
のです。一種、彼が引退する日の予行演習ぐらいのショックでした。
 はじめて、彼もいつか力を失うのだろうという現実をつきうけられた気分
でした。

 次に、再び、そのことを考えたのは、今年、AO終了後、ドバイの前後だったか、
彼がrf.comでファン向けのコメントの中で、そのことに触れた時です(フランス語
バージョンで)。いつも、歴史と対峙していることに喜びと誇りを感じていること、
しかし、いつか、ナンバーワンを降りて、ふたたび、そのポジションを取り戻そうと
努力するとき、それはそれでおもしろいことだろうと思っている。
 そういう意味のコメントでした。彼は、まゆさんの言われるように、一時的に
ナンバーを失っても、再び、取り戻そうと努力するだろうと言っているのです。
 せつなくなりました。

 ボルグは、Wimby6連覇をマッケンローにはばまれ、同年、USOpen
でもマッケンローに敗れて引退を決意したんですか。
 しかし、ボルグはマッケンローと1才違いですよね。いくらでも、
取り戻せることだっただろうに。本当にやる気がなくなったんですね。
 サンプラスも、少し休んでいて、練習を再開しはじめたけれど、
復帰することなく、結局そのままやめてしまったんですよね。

 Rogiのポジションを奪うのは、ナダルであろうとRogi自身は述べています。
5才も若い選手から取り戻すということは、その時、Rogiの年齢がたかければ
高いほど、ほんとうはハードルが高いはずなんですが、Rogiには自信が
あるんだと信じたい。
 でも、本当は、最後まで(いつまでをいったい期待できるのか現実的には
わからないながら)ナンバーワンとして君臨していてほしい!それは本当に
そう願っているのです。
ふじっこ
 

未読記事by asukamura2003 » 2007年7月13日(金) 23:57

皆さん、いろいろと有難うございます。

皆さんのカキコを読んで、私の怒りも徐々に収まってまいりました(笑)。本当に有難うございます。
いつもはどちらかというと、記事やブログに書かれた事など気にしない方なんですが、今回ばかりはRogiの偉業を汚されたような気がして…。ナダルを褒めるのはいいんですが、引き合いにRogiを貶めるようなことには我慢なりませんでした。
でも、いいんです。Rogiが達成した事の凄さはわかる人にはわかるし、何よりボルグがわかってくれてますもんね。Rogiはボルグが応援してくれていたのが、何より嬉しかったでしょうね。

>NO.1を譲り渡す日
今は想像もできないし、きっとその日がきたらもういても立ってもいられないんでしょうが、実は私はNO.2というポジションがそんなに嫌いではありません。彼がNO.2だったのはもうかなり前ですが、今ほどプレッシャーもなく、もう少し自由にテニスをやってるように見えました。NO.1になってからは「負けないテニス」をやってるように見えますね。NO.2になったからといって、そうそう好きにはできないと思いますが、彼が挑戦者として、勝ち負け気にせずに自分のやりたいテニスをするところを見たい気もします。それはそれはfantasticなテニスでしょうね。

ああ、本当にこうやって思いをぶつける事のできる場があってよかった!onmさんに改めて感謝!!です。Rogiのファンである事も幸せですが、こうやっておんなじ思いを共有できる仲間がたくさんいる事にも感謝、感謝です。
asukamura2003
Rogiオタ
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記事: 455
登録日時: 2007年4月03日(火) 14:17

未読記事by onm » 2007年7月14日(土) 00:33

ふじっこさん、ハルカさん、まゆさん

私は、Rogiがいつか1を譲り渡したとしても、きっと1の座を楽しんだのと同じように、また新しいポジションを楽しむだろうと思います。
少なくとも1のプレッシャーから解放されます。そしてそれを奪還するという新しいモチベーションが転がり込んでくるんですから。
もちろんその時別のプレッシャ−もあるかもしれませんが、1を守り続けるということ、ただ勝つだけではなく1としてコ−トで圧倒しなければならないというのはとてもタフなことだと思うんですよね。
接戦=相手が勝ったも同じという扱いされるのですから、ウラを返せばどれだけ人々がRogiが勝って当然と思っているかということで、そう思わせるような勝ち方を実際にやてきたということだと思います。

まゆ さんが書きました:でも一時的にNO.1をあけわたしたとしても また返り咲くと思いますよ。
私もそう思います。そしてウィンブルドンの決勝で苦しんだことを悲観的に思う必要はまったくないと私は思います。
今年のRogiのプレーを見ていて私はRogiのプレー、フィジカルやメンタルがかげりを見せて落ちてきているとは思えません。
春の北米HCでのRogiの早いラウンドでの敗退は、ず〜っと1を保ち続けて精神的な疲れがコナーズの記録を破ったことで表に出てしまい、
そして焦点を全仏に合わせていたのでなんかノリきれなかった、という気がします。
ちょっとボタンを掛け違えたみたいなもので、でもWimbyで掛け違いもちゃんと直したという気がしています。

ちなみに、昨年の1月〜ウィンブルドンまでのナダルとのH2H:1勝4敗、
今年の1月〜ウィンブルドンまでのナダルとのH2H:2勝2敗
明らかにバージョンアップしたナダルに対してこの成績、悪いと思います?

ナダルが成長し近づいてきていて、これから守るポイントも大きいのでタフなことは変わりありませんが、テニスの歴史・レコードブック、
もうツアーにいないレジェンドと戦うみたいなプレッシャーしかかからないものが相手よりいいんじゃないかと思います。
:heartrain: :heartrain: :heartrain: :heartrain:
GO! ROGER!!!
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記事: 1445
登録日時: 1970年1月01日(木) 09:00
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