Rogiオタ World! Forums

＞ふじっこさん、エナンをクレーコーター呼ばわりしたらなんだか　かわいそうです。
そういう意味ではなく　あまりにもエナンがクレーのＧＳで強いのでそう言われたのでしょうが（笑）。　クレーの大会は多いですからね、ホント。これからどうなるかは　わからないけど　今のところはＭＳも３大会もあるし。だから８１連勝なんて　とてつもない大きな数字に　すぐなってしまう。逆にロジャーの芝での４８連勝なんて　４年がかりですもんね。　ナダルのショットの回転がすごいと　柳さんが言ってますけど。　その回転を殺すには強いショットで打たなければならないとか・・・。ハードコートだと土ほど弾まないから　強く打ち返すこともできるんでしょうが　どうも土のコートだとねえ。背が高いうえに両手バックハンドのジョコやモヤでさえ　さしこまれてるみたいだし。
それだけ力が尋常ではないんでしょうね、ラファのショットは。それに加えてあの　粘りだし。クレーだから追いついてしまう。とにかくクレーの申し子ですよ　彼は。
人によって好みの違いが多々ありますから　ラファのプレー・スタイルが大好きという人も　たくさんいるでしょうしね。私自身はロジャーの華麗なプレー・スタイルのほうが好きなので　ここでも、またほかのブログでもそう書き込みしてますが、私の書き込みを読んで不快に思ってる　ラファ・ファンには　申し訳ないなあと思ってます。
会見のときの様子とかは　なんとなくかわいいんですけどね。コート上は・・・。
（はっ！また失礼なこと　書いちゃった。ごめんなさい。）　

＞ぐがすみさん
ファンじゃないからかもしれませんが、グガのスーツ姿はかっこよかったですよ。思った以上によく似合ってました。私はグガはプレー中の姿か、どこかの海辺でサーフィンしている姿しか思いうかばないものでとても新鮮でした。それのあの笑顔！！彼がRGで愛されてるのがよくわかりますね。

＞まゆさん
いや、ナダルは素晴らしいですよ。頭ではわかっているのですが（笑）。
あの表彰式にすべて表れてましたね。Rogiを気遣ってすごい喜びを表す訳でもなく、とても控えめで、優勝したとは思えないような硬い表情でした。去年スピーチを誤訳されてブーイングを浴びたのをよく覚えているのでしょう。
逆にもしRogiが優勝してたとしたら？
きっと彼は屈託なく喜びを表すと思います（笑）。
いくら精神的に強いといっても、そこは２１歳の男の子です。家族のところにハグしにいった時に素の彼が覗いてみえました。

ラファファンの中には、ラファがいつもＲｏｇｉの夢を砕くから、Ｒｏｇｅｒファンはラファの事が好きじゃないのだろうと思ってる方も多いかもしれません。でもそれはやっぱりちょっと違う。私に限っていえば、やはり私は美しいプレーが好きなのです。どれだけoff　courtでいい人でもまずプレーありき、なのです。ナダルのプレーはすごいと思うし、そのメンタルの強さには感動すら覚えます。とても人に気を遣う、シャイないい青年だと思います。でもやっぱり好きじゃないんですよね…。エナンやガスケは好きだし、シャラポアは嫌い。もうこれは好みなのでどうしようもありません。きっとファンは、「あの若さであれだけ強く、しかも相手のことを気遣う優しさもある。観客にだって気を遣ってる。でもそれなのにただ一点、変えようのないプレースタイルの事だけでとやかく言われる。それにも耐えてけなげに頑張ってるのに…」と思うでしょうね。でもラファはほんとに大人です。数々の雑音を気にせず、これからもいろいろな記録を達成していくと思います。

＞全仏はロジャーには無理っぽい
私はRogiが全仏が無理っぽいとは全然思ってないです。３年前、誰がガトがコリアを破って優勝するなんて想像したでしょう？それにRogiが続けてる努力は必ず他のコートでもいい結果をもたらせてくれると思います。
Rogiが現役の選手としてプレーするのはあと４、５年かな？短いようだけど、その間には苦しいことがいろいろ待っていると思います。でも、とにかくリアルタイムで彼を応援できるのだから幸せ です:D

ああ、なんだか敗戦のショックやらなんやらで多くを語ってしまいました。。
皆さんごめんなさい。

皆様、こんにちは。ほんとにかめのような遅い反応ですが、沢山の愛情のこもったコメント読ませていただきました。ロジャーファンがどんなに彼のプレーと人柄丸ごと愛しているか、伝わってきます。。。

＞asukamuraさん
私に限っていえば、やはり私は美しいプレーが好きなのです。どれだけoff　courtでいい人でもまずプレーありき、なのです。
私はRogiが全仏が無理っぽいとは全然思ってないです。

私も全く同感、です。私も、最初見たとき、ロジャーの美しいプレーに頭をガツンとやられたくらいの衝撃をうけました。あの動き、あのしなやかさと強さ、繊細さと大胆さが共存するプレースタイルが本当に好きです。そして全仏制覇、私も無理とは全然思いません。Nockoさんが少し前にロジャーがクレーで勝つには「Rogiに必要なのはクレーでも自分のスタイルで行けると確信することだと思います。」と言っていましたが、私もそうじゃないかと思います。ハンブルクではずいぶんネットへ出て戦ったようですし、ラリーも長いものばかりではなかった。これからもべースラインからの長いラリーだけじゃないテニスをクレーで展開し、後世「ロジャーがクレーのテニスを変えた」といわれるくらいの勢いで、クレーで勝てる自分のスタイルを追求していってほしいなんて思ってしまします。
（ちと言いすぎかなあ。。。汗）

＞とにかくリアルタイムで彼を応援できるのだから幸せ ですVery Happy
どきどきな部分もありますけど、稀有なことですよね、ほんと。ロジャーは「ラファと対戦するときに怖いということはない」と言っています。本人が怖がっていないのにファンが怖気づいてどうしましょう！これからもどんどん対戦して、ロジャーがさらにすばらしいテニスを見せてくれること、期待しましょう。

恥ずかしながら、引用の仕方がいまいち分からず、へんな形になってしましました。すみません。Quoteというやつを次回練習（？）します（笑）

北海のかめ

asukamuraさん、北海のかめさん
ごめんなさい。私の書き方　おかしかったですね。ロジャーの全仏優勝が無理という意味ではないんです。もう充分優勝できる力はあると思います。ただ決勝でナダルとあたったら　ちょっとなあと思ってあんなふうに書き込んでしまいました。
コリアＶＳガトは　私も見ました。コリアの楽勝だなと思っていました。途中からあのようになるとは・・・。ナダルと決勝でまたあたったからといって　ナダルがいつも今回のように調子がいいとはかぎりませんよね。毎セット・何度もブレークされたわけではないですし、１セット目も　もしも先にブレークしていたら・・・。仮定の話ですが。北海のかめさん、ごめんなさい。私　怖気づいていました。ロジャー　ごめんね。ロジャーがＲＧのためにがんばっているのは　クレー時期以外にも役に立つと私も思ってます。去年もクレー時期に何度もナダルと対戦したからこそ　全英の決勝でのあの戦い方があったのだと思います。
確かに対戦成績だけでは　測れないものってありますよね。ロジャーはロディックに何連勝もしてますけど　あのビッグサーブは全米とかの速いコートでは　やはり脅威ですし。今回だってカニャスがくるよりデンコがきたほうが手強いだろうと思ってました。
柳さんが「カニャスはフェデラーを倒しきることはできない」と言ってましたが、私も最近のクレーシーズンに入ってからのカニャスの不調ぶりではロジャーには勝てないと思っていました。それよりも　ローマでの対ナダル戦のデンコを見て　デンコちゃんのほうが怖かったです。WOWOWではカニャスを絶好調と言ってましたけど　絶好調だったのはマイアミあたりまでだったような。自力があるのでベスト８まではきましたけど。（自力ではなく地力です。ごめんなさい ）

長々とまったく何が言いたいのか。。。とにかく私もこれからも　ＲＧに向けて奮闘するロジャーの応援をしていきます。

＞まずプレーありき
私もです。プレーがロジャーのように美しく華麗なものでなければ　どんなにイケメンであっても　まったく魅力は感じません。

[quote="まゆ"]＞ふじっこさん、エナンをクレーコーター呼ばわりしたらなんだか　かわいそうです。
そういう意味ではなく　あまりにもエナンがクレーのＧＳで強いのでそう言われたのでしょうが（笑）。

　まゆさん、エナンがクレー（ＲＧ）で強いので、おおせの通り、クレーコーターって言っただけ（笑）。彼女自身、RGこそ自分の拠って立つところみたいに認めているから。他の選手みたいにWimbyにこだわらないって言い切ってるからね。でも、世間では、彼女のこと、どう言ってるのかわからないです。クレーコーターとは言ってないの？よく知りません。ただ、彼女の闘いかたを見てると、別に、ハードコートでも、同じ闘い方なんではないかと思うんですよね。
　
　そこでですが、Rogiが自分のやり方でクレーでも戦えるようになった時、花開くんではないかというお話がでてる件なんですが、私はエナン見ていて、彼女がそういう風にして、クレーで勝ってるように見えるんですよね。スライディングして右に左にボールをカバーしまくるわけでもないし、そんなに重いボールをハードヒットしまくっているようでもない。それより、Rogi同様、片手打ちＢＨの鮮やかさとかがカッコエエって感じですよね。一般に女子は、男子ほど、クレーコーターっていないんではないのかな。そもそも。

　きのうの夕刊は、ナダルの名が見出しでした。「耐え抜いて」勝利という見出しで、やっぱり、Rogiはナダルを苦しめたんだ、楽には勝たせなかったんだ、そう評価されたんだと思いました。だって、ナダルがあれだけBPを握られたことなかったですからね。まあ、それをコンバートされなかったことがすごいんでしょうが、でも、それだけ、スキをついたというRogiのことも、たとえブレークできなかっても評価しないとね。すごいことだよ。
　きょうの夕刊は「フェデラー」の見出しでした。うまく試合が運べず、天を仰いだ写真とともに。でも、「ナダルを倒せるのは僕しかいない」と言い切った彼の言葉で記事はしめくくられていました。Rogi,カッコエエ〜！


　

＞まゆさん
＞北海のかめさん、ごめんなさい。私　怖気づいていました。
どうか、あやまらないで下さい！何をかくそう私も怖くて、心理的に逃げてた部分があったのです。どうしても用事があって、ライブでは見られなかったのですが、無理すればもう少し早く帰ってこれたのに、怖くてできず、帰宅したときは第3セットの半ばでした。敗戦直後のアップの表情（いすに座って、手を組んでうつろな、痛々しい表情をしていましたよね。）を見たとき、「もう絶対に恐れず、逃げず、土壇場を共有するんだ」とそのとき自分に誓いました。ただ自分の話を長々としても。。。と思ったのでそこの部分は省略し、誓った以降の気持ちだけ書いたのです。（恥。。。）
RGでは負けましたが、ハンブルクでの勝利はロジャーのゲームプランが成功すれば勝てるという証明ではないでしょうか。あれは夢ではなく、本当の出来事でしたよね。どこかで売っていたらCD買ってどんな風に戦ったのかしっかり見てみようと思っています。

＞ふじっこさん
＞「ナダルを倒せるのは僕しかいない」と言い切った彼の言葉
そうですよね！ロジャーは自分と状況を冷静に見、判断できる人だから、虚勢をはってそういっているのではないと思います。ちなみにYou are the man! のアイコン、いいですねー。