mintさん、いつもありがとうございます
もはや当てにして・・・い、いえ、冗談です(^_^;)、が、どうにかベッドから這い出してきても、しばらく寝惚け眼だったりするので、ほんとうに助かっています~。
ひとりでも多く、少しでも関心を深めてもらって、ロジャー人気が盛り上がれば、と願って(日本でのテニス人気、ファン投票もろもろのことを考えても。。)
mixi のロジャーコミュに、このユチュをを貼らせていただきました。
お断りもせず、ごめんなさい_(._.)_。
ここ最近、いろいろ考えさせらることもあり(笑)、
さまざまな立ち位置、
一番、じゃないけど、フェデラーもキライじゃない、とか、
忙しくて、もう当分テニスの試合は見てないけど、ロジャーがどうしてるのか、ふと気にはなる、とか、
テニスに興味を持ちはじめたばかり、フェデラーってどんな選手? とか
そういう、少しだけ関心を持ってくれている人たちにも、もっとロジャーを知って欲しい、
この時代に生きているからこそ見れる、あの美しいプレーを、折角だから楽しんでほしい、と思うようになりました。(ヲタ全開
でも、100%本気。病は深いのですA=´、`=)ゞ。 )
さて、ロジャーのバーゼルへの思い入れの深さは言うまでもないことですが、ロジャーにとってはグランドスラム並のこだわりがあるのだ、と、QUEST FOR PERFECTION を持ち出した記事が
http://www.worldtennismagazine.com/archives/3616?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=why-the-swiss-indoors-is-like-a-grand-slam-for-roger-federer簡単に紹介すると、・・・
バーゼルは1970年に始まり、今年40周年を迎えたわけですが、その間には、
1980年にかのビヨン・ボルグを無名のチェコ選手、イワン・レンドルが倒したり(2001年のWBのロジャーとサンプラス並ですね)、
1991年には、ジョン・マッケンローとジミー・コナーズの34回にも及ぶ、最後の対戦が行われたり、と、数々の名試合が繰り広げられてきて、
歴代のチャンピオンも豪華、ジム・クーリエ(バーゼルが初タイトルだそうです)、シュテファン・エドベリ、イワン・レンドル、ボルグ、ボリス・ベッカー、サンプラス、ヤニック・ノア(以下略)
そして、舞台である聖ヤコブスホーレはロジャーの家から徒歩圏内、ロジャーにとっては、WBのセンターコートにも比肩する夢の舞台。
1994年にはボールボーイとして、ロセットやエドベリらのために、ボールを取りに走り、
その数年後、1998年、ワイルドカードをもらって、アガシと対決、6-3 6-2と僅か5ゲームしか取れずに敗れ去ります。
アガシは試合後、心優しく、才能と試合に対する勘を何度か見せてくれたね、と評してはくれたものの、まだ慣れてないところでの初戦としては僕には理想的だった、と余裕もかまされ(笑)たようで、短気なロジャーはきっと悔しかったはず(あ、ここはわたしの勝手な推測です、シュタウファーの本とは無関係な、個人的な感想です、悪しからず)。
初タイトルはなんと2006年、・・・04,05は棄権せざるをえなかったのですが、1998年から足掛け9年、その間に2度決勝進出したことはあるものの、7度目の挑戦でようやくに掴んだ栄冠。。
まさしくGS並に苦労して得たタイトルです。
当時すでに44タイトル保持者でしたが(大汗)、ロジャーは、「ものすごく感動的な瞬間だ、キャリアを通じて最も素晴らしいタイトルのひとつだ、」と、そしてボールボーイたちにピザをふるまった、のです。^^
要約が下手なので、ごめんなさい。・・・まだ夏に買った、QUEST FOR PERFECTION、途中なので、ちょっと一部先取りさせてもらった気分です~(^▽^;)