睡眠不足とショックでヘロヘロ、ロクに頭が動いてません
こういうときはなにも書かないのが一番なのかも
などと思いつつ、ふらふらやって来ました。。
万一、気分を害してしまったらごめんなさい
ハルカ さんが書きました:色々疼き回る思いはありますが、
とりあえず今はインタビューだけ投下しときます。
Q. As somebody who's made plenty of history yourself, what are your thoughts on the opportunity that Rafa has to make history with a few straight slams and creating the career Slam?
ROGER FEDERER: Fantastic. It's great for tennis, and it's great for him at the young age, you know, he is to have that opportunity already.
I don't know when I had my first opportunity in Paris, how old I was, but my guess would be that he's younger, you know. It doesn't really matter if he's younger or not. It's a matter of can he make it, and chances are good now, especially that Novak is so tired and Rafa has been playing so well.
But it's exciting for tennis that we're doing something very special in tennis at the same time. Yeah, I won't watch, but I hope he wins. (Laughter.)
It's a tough loss for me, but it's only going to fuel me with more motivation to practice hard and get back to Grand Slam finals, which I haven't been in for the last three slams. I feel like I'm playing well, and I would have deserved to be in the finals tomorrow.
Novak has the shot, and I wish him the best.
So it's two tough losses in two years.
But anyhow, I feel like I played good tennis. That's positive, at least.
とりあえず、お子さんと遊んで、ゆっくりして、買い物を楽しんで。なんならついでに日本に観光でもしにくればいいじゃん。
客観情報のみでごめんなさい。とりあえず今はこれにて・・・
ハルカさん、インタビュー、ありがとうございます。
ほんと、カザフスタン(この分ではデ杯に出そうな気が。。)に行く前に、日本に立ち寄ってほしいです。。
相変わらず、体調はどうだったんだ(悪かったと言えば、また叩きのめしてやろうと待ち構えてるくせに
)、フォアは、バックは、etc、好き勝手なこと聞いてくるなか、率直な気性を貫いたまま、可能な限り誠実に、まともに応える姿勢に感服。。
インタビュー、残した部分は、わたしが、ロジャーらしくて好きだったところ、です(独断と偏見です~)
2006年来日時のインタビューで「世界No1の選手が、初めての国に来るのは、とてもよいこと」と大真面目に答えているのを、最初に聞いたときは、
そ、それ自分で言っちゃう??
と少々引いたのですが(ここに告白!)、
自慢でもなんでもなく、ロジャーは心底そう思っていて、そのまま言っただけ、だと、やがて気付きました。
ナダルが生涯GSを達成する可能性、についてのくだりも、多少の社交辞令はあるにせよ、基本はこのまんま、
テニス界にとっていいことだ、と考えてる気がしますし、
ファイナルは観ずに買い物に行く、のも、ごちゃごちゃ悩むより、早く気分転換しよ、ってことだ、と思います、
そして、WBのときより苦しそうじゃないのは、大会への思い入れの深さも幾分は関係してるにせよ、
I played good tennis.
これに尽きるのだろうな、と。
トマシュとの、あの一戦では、背中(腰の上)の痛みのためにフォアにまったく威力がなく、不本意なテニスだった、それが一番辛かったのだ、と改めて思います。
なので、MPまで握った試合に負けたことは、すごく辛くて悲しい
けど、敢えて、この全米を振り返って、わたしがよかった、と思うことを5つ上げてみます。(ど素人ファン目線で)
① フォアが素晴らしかった。年齢による衰えなんかじゃなかったことを実証してみせてくれた。
② コート上での動きはやはりワルツを踊るかのよう、やはり、あれほど無駄のない美しい動きをする選手はほかに誰もいない、ことを、改めて示してくれた(フットワークも健在)
③ シンシでは下がり気味な位置でのプレーで、反応が遅れるので前で打たないのでは、と指摘されていたけれど、全米では前に。あのポジショニングは、シンシのコートが最速なせいかも? 少なくとも反応速度に不安を抱えてのことではなさそう、と納得
④ 股抜きショットを決めると優勝できない(ジンクス)、ので今後はオーバーヘッドロブに変えてくださひ、でも、やっぱり誰よりも会場を盛り上げちゃうよね、ということで、よかったこと、にカウント。
⑤ ミルカ様ラブは依然として堅持、なんというconstancy!!!
(
http://sports.yahoo.com/tennis/blog/busted_racquet/post/What-did-Roger-Federer-that-got-his-audio-dumped?urn=ten-268335)
以上、ポジティブなロジャーに見習おう、という試みでした。
ふざけすぎ、と怒られるかしら(^_^;)。。 ご、ごめんなさいね。。