Rogers Cup - Montreal 2009

[ハルカ]

ダブルフォルトで落としますか・・・

なんか、ちょっと、気持ち入ってなかったね。
勝ちたい！負けたくない！という気持ちがちょっと薄かったような。。
なんか気になるコト/集中がそがれるコトがあったんだろうか。。

ひどい負け方でした。
憤慨中。
やはり、5-1リードで迎えたリターンゲームで遊びすぎたのがいけなかったですね。

ほんと、ちょっと、この戦いぶりには少しガッカリ。。
でも、ま、最初はこの大会に参加してくれるとは思わなかったから、
今回は北米の夏の気候に慣れる、という観点から見て良かったと思うことにしておこう。。

まるで私の心を代弁してくださったかと思うくらい同じ気持ちです。
さすがに・・・。


直接の因果関係があるかは謎ですが、結婚やお子さんを持つこと時期と成績がふるわなくなる時期が重なる選手いますよね。ロジャーの場合、ミルカとか長年の付き合いですし、その心配は皆無と思っています。ただ、それと自分自身のキャリアの目標達成（生涯ＧＳや１５タイトルなど）が重なったことは、少し不安に思っています。ここ数ヶ月で信じられないくらい大きなことが重なりましたよね。テニスへの姿勢も変化したってロジャー自身言っていて。それ自体が悪いというわけではなく、ネガティヴにでてくれるなよ、と薄ら薄ら思っていたんです。
抜いたパズルのピースの空いた部分に、すぐに素敵なパズルのピースが見つかった的な。。。それが上手くかみ合って、また綺麗な絵になればいいんだけれども…

ロジャーがテニスに対してもっと自由でありたい、タイトルや成績に追い立てられたくないという気持ちがあって、「肩の力がぬけた」というのであれば、それはそれで素晴らしいことだと思うし、私もファンとして勝ちやレコードに拘るつもりはないのですが、かたや試合内容には拘っていかなければならないわけで。
あとは確かセレナあたりが、ロジャーのハングリー精神を絶賛していたような。それがロジャーのテニスのkey pointの１つであるなら、尚更、
その辺のメンタルのコントロールって難しいだろうなぁと。

ちょっと敏感になりすぎですかね。
杞憂に終われば良いのですが・・・

基本的に「ロジャーなら大丈夫 」と思っているのですが、
すみません、心の片隅にあった不安を吐露させていただきました

[onm]

ファイナルセット５－１のリターンゲームでやたらにリターンを叩き始めたときに、うわ、やばい、と思いました。

ですね、2ブレイクアップしてサービスキープし4ALLまではまぁ良かったけれど、
その8ゲームあたりでツォンガが調子を戻してきたのがわかって、それから次のゲームでギアをあげようとしたけれど
そのギアがヘンなトコに入っちまった、ってカンジでしたね。。

onmさん、一緒に応援できて楽しかったです。 結果は残念だけど、私達も気持ちを切り替えるしかありませんね。

ありがとう。こちらこそ。
今までの2試合は仕事で見れなかったから尚更今日の戦いぶりは残念でした。

どうせこんな内容じゃあ次戦は……って感じだったので
雑っぽいまま勝っちゃって次またマレーに負けて余計な苦手説背負うよりはマシだったのかなぁ…なんて

私もソレ思いました。
3:20に起きて2chの実況スレチェックしてたら、Rogiがマレーvsデンコを見てたのが映ったそうな。
それ見て、Best of 3rd sets Matchで今のマレーと戦うのはちょい厳しい・・と思ったのかしらん、、って思っちゃった。
そんなふうに思うことが、マンモスかなぴー…

ミルカにはお尻ペンペンどころかカンチョーされればいいと思います

ハハハ、、 ホントだ。。双子ちゃん達におしっこかけられちゃえ！

でも、1年全体というスパンで見れば、Rogiの年齢だとそろそろフィジカル的な問題の
回復力が遅くなってくる頃だろうし、以前のようにずっと勝ち進むなんて期待しちゃいけないわけで、
この大会が小さい大会とは言いたくないけれど、ＧＳで勝つ為にいいコンディションに持っていくことを
優先するならば、情けなく負けることもある程度仕方のないこと：必要悪なのかな、、とも思う。。。

実は、モントリオール、どうかなぁ。と思ってたんでまだ全仏や全英をDVDに落としてないんですよね。
なのでハードディスクの空きがなかったからガオラ進出だったら今日慌ててDVDを買いに走るとこでした。
はよ、空けななぁ、とは思ってたんだけど・・・
23日までにはハードディスク空けておかねばね。

[Lisa]

私は勝てたらラッキーだと思いました。
腹でも壊したか軽い熱中症にでもかかったのかなと。変な色の飲み物飲んでたし。。
ケガしてないことを祈ります。ゆっくり休んで体調整えてほしいですね。
しかし、カンチョーは。。。

[onm]

直接の因果関係があるかは謎ですが、結婚やお子さんを持つこと時期と成績がふるわなくなる時期が重なる選手いますよね。ロジャーの場合、ミルカとか長年の付き合いですし、その心配は皆無と思っています。ただ、それと自分自身のキャリアの目標達成（生涯ＧＳや１５タイトルなど）が重なったことは、少し不安に思っています。ここ数ヶ月で信じられないくらい大きなことが重なりましたよね。テニスへの姿勢も変化したってロジャー自身言っていて。それ自体が悪いというわけではなく、ネガティヴにでてくれるなよ、と薄ら薄ら思っていたんです。
抜いたパズルのピースの空いた部分に、すぐに素敵なパズルのピースが見つかった的な。。。それが上手くかみ合って、また綺麗な絵になればいいんだけれども…

ロジャーがテニスに対してもっと自由でありたい、タイトルや成績に追い立てられたくないという気持ちがあって、「肩の力がぬけた」というのであれば、それはそれで素晴らしいことだと思うし、私もファンとして勝ちやレコードに拘るつもりはないのですが、かたや試合内容には拘っていかなければならないわけで。
あとは確かセレナあたりが、ロジャーのハングリー精神を絶賛していたような。それがロジャーのテニスのkey pointの１つであるなら、尚更、
その辺のメンタルのコントロールって難しいだろうなぁと。

ちょっと敏感になりすぎですかね。
杞憂に終われば良いのですが・・・

基本的に「ロジャーなら大丈夫 」と思っているのですが、
すみません、心の片隅にあった不安を吐露させていただきました

気持ちがイマイチ入ってなかったのは、プレー、もしくはフィジカル的にまだしっくりきてないトコがあって
そんな状態で今、ここであまり無理はしたくない、という気持ちがやっぱどっかあったのかも、と思います。
そういう意味でハングリー精神は失われたかもしれません。
でもそれは、その奥にUSOで勝ちたい！という強い気持ちがあるからだろうと思います。

私は、Rogiはいい意味で自分本位なところがあるので、子供が出来たからといって
自分の夢への追求がうすれることはないだろうと思っています。
ただ、家族が増えると責任も増えるわけで、そうなるとミルカと二人だけの時と同じようにはいかないし、
本当の勝負どころで力を発揮出来るように、勝負どころ以外ではその為の準備期間と割り切らなければ
いけないだろう、と思っています。

そうやって準備を整えても、双子ちゃん達はまだ一人で何も出来ないし弱い存在。
急に熱出したりおなかこわしたりするかもしれません。ミルカにも疲れが出て調子をこわすかもしれません。
私が心配するのはそういう物理的なことで時間や集中を奪われることかな。。

でも、そうなったとしたらそれはやっぱり仕方ないかな、と思います。
よほどのことがない限り悪い状態がずっと続くことはないだろうと思うし、きっとRogiとミルカなら
二人でうまく乗りきってくれるだろう、そう信じますし、本当にそう願っています。

[onm]

August 14,2009
J. TSONGA def. R. Federer 7-6, 1-6, 7-6

An interview with:

ROGER FEDERER

THE MODERATOR: Questions, please.

Q. An adjective to describe what happened if you can, Roger? How do you describe that?
ROGER FEDERER: Well, it happens in tennis. It's never over until it's over. It showed today.
I thought it was a very up and down match, obviously. I think I should have won the first and he completely lost his game for an hour there, you know, through the second, the third.
It was unfortunate I couldn't serve it up.

Q. Do you feel when you wonder if your opponent is injured that it's hard to stay in it in that moment?
ROGER FEDERER: No. I'm used to playing so many matches that that stuff doesn't bother me, you know.
He didn't look injured to me. He was just not serving very well, you know. If that then had something to do with his arm or whatever from him falling, I don't know. No, I was just trying to focus on the match and trying to close it out.

Q. Was it windy? Because the serve...
ROGER FEDERER: No. Yeah, I mean, I didn't serve well in the first serve, but I still thought I should have maybe won it. We had a fun tiebreaker. Then his serve completely went off.
But it wasn't too windy out there. Actually it was quite surprising.

Q. Are there any elements of last year when you came in and against Simon, maybe you hadn't played enough after Wimbledon. This year you had a longer rest. Does anything like that...
ROGER FEDERER: Well, I mean, now you talk like this. If I would have won, you don't talk like this. Obviously it's the same for me.
All in all I thought it was a decent match. I didn't think it was bad, but it wasn't great, either. It's one of those matches I can live with, you know.
Of course I hope I get through them, especially being up a double break and stuff. So it's obviously disappointing, but you know, that's what Jo does. He doesn't make a return for three hours, and then he puts in a few and then all of a sudden he gets back into the match.
I never should have allowed it, but it did happen so it's a pity.

Q. What do you take overall from the tournament and the three matches you got in here?
ROGER FEDERER: Well, I mean, I thought it was fine. It was great to get some matches in, you know, ahead of Cincinnati and at the US Open, but you know, my goal wasn't really just to play matches here and sort of show up and do press conferences, you know. That was not the point of the whole the whole trip here was trying to do well and trying to win the tournament.
So obviously I didn't reach that, but it's fine, you know. I've had a lot happening the last few months and so it's not a complete disappointment, because I still thought I played all right.

Q. What will you look to improve for in Cincinnati?
ROGER FEDERER: Closing out a match like that. (laughter.)
You can't really work on that, you know. But just go out in the practice courts, you know. Try to work on a few things and just make sure to get off a good start over there, because conditions are different again.
Who knows? Maybe it will be warmer, maybe more windy, different opponents, different draw. So it's not easy. You know, those Masters Series you can see look at the draw today. Top eight players are left, so obviously it's always hard to win any kind of matches like this.
Yeah, I'm looking forward to playing next week as well.

Q. If you forget the first set, it's 6 1, 5 1, can you recall letting one get away like that that you've dominated for that long a period?
ROGER FEDERER: Well, you know, in the moment it just happens. You just try to go game by game, point by point. Next thing you know you're up after you're disappointed, you know, you lost the first set. I thought I should have won that.
Then I'm up 5 1 and I end up finding myself at 5 All 10 minutes later. It was a tough match to sort of go through, you know, because either it was very close or very one sided. That didn't make it easy on the rhythm, obviously.

Q. How difficult a player is he? You played him before, but what are the real challenges for you? Is it streakiness?
ROGER FEDERER: Well, I mean, if I look at this match, I guess so, but I think he can do better than that, you know. I don't think he's just a streaky player; otherwise he wouldn't be top 10 in the world.
He's got a wonderful serve. His first serve is great. It's hard to read. It's got great pace. He's a great athlete, you know. He's got a good forehand too, and that makes him a dangerous player.
I definitely think he's got, you know, much more potential to find in his game to even become a better player, but he's done very well already thus far, and I'm sure we'll see him much more in the future.

Q. What was going through your head as the games kept slipping away at the end of the third?
ROGER FEDERER: Well, I think I got off bad starts on all of my service games towards the end. I think I was down maybe Love 30 in each service game. That was a problem for me.
If I maybe just get off 15 Love, 30 15 kind of game, then things might look different, you know. But I didn't, so I had to scramble each time and have to start playing safe a little bit, and that's exactly kind of what he needed because otherwise I was just going to hand it over to him.
This way, you know, he made me work for it and he did well to come back. It's not something I go through very often, being up 5 1 and ending up losing, get broken back to back after having not broken especially throughout the whole match.
It's tough, you know, but you're still in it with a chance. But in both tiebreaks I served horribly, and I guess that cost me the match in the end.

[nocko]

ジョコ、ナダル負けましたね。ここはロディックがさらっていくかな。
ロディック、マレーあたりが激しくバトルしてくれると、シンシナティでRogiがちょっと有利になるかしらん・・・

onmさん、インタビューのアップありがとうございます。いつもどおりの感じですね。ちょっとイライラしているかな。
Rogiは大丈夫でしょう。あとはonmさんのおっしゃるとおり、大事なときにtwinsやミルカが元気でいてくれればOK!

まさかミルカ、Rogiの状態をみて、早めに試合に戻った方がいいと思ってプッシュしたのかしら？もしそうならすごい！
この負け方をしてすぐGSでなくて良かったと思います。

Rogiと大事な家族や友人達が健康で、幸せで、Rogiがしっかりテニスに集中できますように。
そしてサーブの調子がだんだん良くなって、USOで最高のプレーが出来ますように。

今頃Rogiは赤ちゃん達のオムツ替えて、しっかりおしっこひっかけられてるかしら・・
今年のモントリオールはおしまい！

[わいたろう]

プレスインタビュー。
いつもどおりあたりさわりのないコメントですが、心中はいかに。
わかるのは「悪くはなかったけど、良くもない」ってくらいですかね。
シンシィに向けて練習コートで課題をこなすって言ってますが、まずサーブでしょうね。
切り替えられると信じてます。

[ちーこ]

やー本当にひどい負け方でした。

負けるのは人間だか普通ですが、「こんな勝てる試合の状態で負けるか？」
と驚くやらあきれるやらで、しばらく気持ちの持って行きようがありませんでした。
だからみなさんの書いていることに本当に同意です。

まさかミルカ、Rogiの状態をみて、早めに試合に戻った方がいいと
思ってプッシュしたのかしら？もしそうならすごい！

わたし同じこと考えました。 なかなか大会の参加を公にしなかったからです。
モントリオールとシンシナティをスキップして、いきなりUSOpenだったら大変なことに
なるところでした。
大会前のロジャーはかなり自信満々な発言をしていましたが、これで現実に自分の
状態がわかってよかったでしょう。
ロジャーも人間だから、今年いろいろな記録を成し遂げて、しかも双子ちゃんも
生まれ、もし仮に気持ちが少しテニスから離れていたとしても理解は出来ます。
本人は前と同じようなつもりでも、やはり違うものなのです。

負け方がひどいのを除けば、今大会はロジャーは去年より勝ち進んだので
まずまずというところでしょう。
おかげでロジャーはポイント180をゲットし、逆にナダルは820マイナスです。
さらに五輪のポイントはロジャーが200マイナスなのに対して、ナダルは
800マイナス、１位と２位のポイント較差は2375に広がりました。

シンシナティではもう少し立て直してきてほしいですね。

[ハルカ]

気持ちがイマイチ入ってなかったのは、プレー、もしくはフィジカル的にまだしっくりきてないトコがあって
そんな状態で今、ここであまり無理はしたくない、という気持ちがやっぱどっかあったのかも、と思います。
そういう意味でハングリー精神は失われたかもしれません。
でもそれは、その奥にUSOで勝ちたい！という強い気持ちがあるからだろうと思います。

私は、Rogiはいい意味で自分本位なところがあるので、子供が出来たからといって
自分の夢への追求がうすれることはないだろうと思っています。
ただ、家族が増えると責任も増えるわけで、そうなるとミルカと二人だけの時と同じようにはいかないし、
本当の勝負どころで力を発揮出来るように、勝負どころ以外ではその為の準備期間と割り切らなければ
いけないだろう、と思っています。

そうやって準備を整えても、双子ちゃん達はまだ一人で何も出来ないし弱い存在。
急に熱出したりおなかこわしたりするかもしれません。ミルカにも疲れが出て調子をこわすかもしれません。
私が心配するのはそういう物理的なことで時間や集中を奪われることかな。。

でも、そうなったとしたらそれはやっぱり仕方ないかな、と思います。
よほどのことがない限り悪い状態がずっと続くことはないだろうと思うし、きっとRogiとミルカなら
二人でうまく乗りきってくれるだろう、そう信じますし、本当にそう願っています。

onmさん、本当に丁寧なレス、有難うございます（；□；）
ＦＯのインタビュー聞いてから、大丈夫大丈夫と思いながらも押し殺していた思いでもあったので、それを聞いて貰い＆共有させてもらったことで、なんだか私のメンタルが落ちついちゃいました（笑）本当に有難いです。
昨年のエナンの例も頭の片隅にあったのかも。気持ちって一番予測不能な部分があって怖いなーと；

確かにどこかにズレを感じても、それをちゃんと調整していければ悪い状態が続くことはないですよね。
結婚・出産で環境が変わることは前々から分かっていたはずだし、それについてあまり深刻に考えても仕方がないですよね（＾_＾；それを踏まえてツアー全体をアレンジしていくことも重要なわけで。
うん、ミルカとロジャーなら大丈夫だと、私も信じます

[shimarisu]

みなさま お久しぶりにカキコです。ずっとロムさせていただいていました。
新しい方もふえて、うれしいです。よろしくお願いします。

いや～、負け方は本当に最悪ですね。ちょっとびっくりしてそのあとへこみました。
で、ロジャーも人間だなあと、結局はおもいました。
他の選手ならありうるけど、こういうのってロジャーにはありえない印象だから、びっくりしたけど、
まあ、人間だしなあ、って。
でもでも、この負けの悔しさが、ロジャーの、15GS達成と双子ちゃん誕生の充実感で、フワフワしてしまったメンタルを、またぐぐっとコートに戻すのではないでしょうか。
半端な負け方じゃなくて、完全に自滅の負けなので、自分に内心では怒ってると思います。
"自分ビンタ"をはってるんじゃないかな。

USOまでに、戻ってきてね、ロジャー。

[mihokok]

がっかり
本当に今更ですが、ロジャーが負けたということ以上にその負け方にショックを受けました。
第3セット５－１となった時点で、私はマレーとの次戦のことばかり考えていました。

ああ～、それなのに...
ツォンガに勝っていたとしても、あれではマレーに又負けるだけでしたね。
今春、特に全豪後の悪夢のような日々が私の頭の中で、フラッシュバックしてました。

結局デルポトロを破ったマレーの優勝で終わりました。
デルポトロはシンシナティ、疲労のために欠場とか。
ロジャーは体力も温存出来て良かったということで。

又、これで気を引き締めてシンシナティ、USOPENへと集中力を高めてくれると信じています。
「モントリオールがあんなだったから、今年も全米は優勝出来た 」となりますように。