今朝FBをチェックしたら新しいビデオが
「やあ、みんな。この間パリでムスクテール・カップと新しく友達になったのを覚えてるよね。
今年はずっと前からの友達、ウィンブルドントロフィーにもまた出会えたよ。
ロディックとのすごい試合に勝ってまた優勝できたのがとっても嬉しいよ。応援ありがとう、バイバイ♪♪♪」てな感じ。
表彰式の後、ロッド・レーバー、サンプラス、ボルグと並んで話しているのを見て
「生きるレジェンドか~~
」とカッコよすぎる姿に感心してしまったのですが、
このビデオではレジェンドにしてはなんだか可愛すぎ
さっそくコメントしてきました。
今更ですが、今回のロディック本当によくやったと思います。
SF後に階段でうずくまって感極まっていたのを見ていたので、セレモニーでの彼の姿には胸が痛みました。
どんなに素晴らしい試合だったとほめられても、敗者には慰めにはならないでしょう。
それは去年のRogiが痛いほど経験した事です。セレモニーではロディックを気遣っている様子が見えました。
Rogiが言っていたように、テニスというスポーツは残酷な一面がありますね。
がっかりし過ぎないで、2つ目のGSタイトルを目指して欲しいです。
・・・なんて言いましたが、次に対戦したらやっぱり勝って欲しい。
今回はロディックに押されてストロークがおかしくなり、FHの精度も下がり、死ぬほどハラハラしました。
(・・・しかし、スタッツを見るとやはりRogiのほうが勝っているんですよね。WinnerもUEも)
でもどうじに、RGでの厳しい5set match の後に言っていた言葉をあれこれ思い出していました。
「冷静さを保つように心がける」「経験を生かす」「重要な場面では素晴らしいプレーができるという自信を持っている」
だから、チャンスを待っているに違いない。きっとなんとかする筈、という気がどこかでしていました。
で、やっぱりここぞの場面ではポイントをもぎ取りました。やっぱりチャンピオンの必須条件ですね
ほんの数か月前には全仏・全英の両方をとるなんて、No1に復帰するなんて考えてもいませんでした。
会見で着ていたTシャツには"There is no finish line. Far from done."と書いてあるそうです。
全米も年度末No1も・・・とは思いますが、あまり欲張らず、ただただRogiのテニス人生が幸せな軌跡を描くよう祈っています
プライベートはもちろん幸せですよね。Babyが8月8日に生まれたら素敵だな~なんて思っています。
NIKEとNETJETの15勝お祝いCMが出ています。
http://www.youtube.com/watch?v=_iyhCfdv ... r_embeddedhttp://www.youtube.com/watch?v=d_QEcgzw ... r_embedded長文スミマセンでした