Re: Rogerのcoach
Posted: 2009年4月23日(木) 12:24
マッケンロー、アナコーン・・・いろんな人が最近Rogi に関して述べています。
最近は去年Rogiのパートタイムのコーチをつとめたイゲラスさんが語った内容がrf.comでも話題になっています。
ちょっと古いし、ご存知の方も多いとは思いますが、自分が忘れないため、を兼ねて紹介しておきます。
ソースは4月17日付のスペインの記事です。
http://www.publico.es/deportes/219526/federer/estancado
rf.comでスロベニアのMaja12 さんが要約してくださいました
about訳ですが・・・
「Federerは素晴らしい才能と感覚を持っていて、彼のような感覚でボールをとらえる人はまれである。
しかしながら、ある時点で彼の眼を開かせる適当な人がいれば良いのにと思う。
対ナダル、マレー、ジョコビッチ戦の問題は心理的なものではなく、戦術の誤りによる。
Federerは進歩することを止めてしまっている。彼のショットは依然として良いのだが、
それは彼のショットが効果的であった数年前と同じである。
しかし今は新しいプレーヤー達はFedererの武器に慣れ、彼が何をしようとしているかが分かるようになってしまい、
あまり効果的でなくなってしまった。
Federerは彼のゲームを進化させることができると思う。彼はいつも正しいやり方をするとは限らない。
2008全米のSFとFinalでは攻撃的で、ネットにつめ、素早く動き、正しいやり方を選択したので勝てた。
ケーヒルとの関係が続かなかったのは残念だ。ケーヒルは偉大なコーチだから。
Federerとの取り決めにより去年は何も話せなかったので今話すのだが、彼にfull time 帯同する準備は出来ていたし、
USTAからの仕事を断る事もできた。しかしFedererは年間10~12週間しか共に働くことを提案しなかった。
それではコートで十二分な仕事が出来ないと考えて断った。」
originalの方ではNadalの例をあげながら、更に以下のように語っています。
「復活するためにはFedererの不変(頑固)な眼を開かせる技術的に優れたコーチを雇うことだ。
持続性(頑固さ)は大事なことだが、聞く耳を持たねばならない。
物事が上手くいかないときは外部の違った視点を取り入れ、サポートを求めることも必要だ。」
ウ~~ン
rf.comのフォーラムでも賛否両論です。ウヌッと思う部分もあるけれど、概ね合っているような気もする
なんで引き止めなかったんだろう。。。
Rogiの判断を信じると言いながらも・・・やっぱりコーチ雇って欲しいなぁ。
最近は去年Rogiのパートタイムのコーチをつとめたイゲラスさんが語った内容がrf.comでも話題になっています。
ちょっと古いし、ご存知の方も多いとは思いますが、自分が忘れないため、を兼ねて紹介しておきます。
ソースは4月17日付のスペインの記事です。
http://www.publico.es/deportes/219526/federer/estancado
rf.comでスロベニアのMaja12 さんが要約してくださいました
In general -
Higueras says Roger has an incredible talent and instinct and he feels the ball like very few players do, but it would be nice for him to have someone who could open his eyes in certain moments.
The Nadal, Murray and Djokovic issue are not in Roger's head in Higueras' opinion; he thinks it is a technical mistake - he thiks Roger stoped improving; his shots are still good, but they are the same as years ago and meanwhile that worked in the past years, now with the new players who are used to his weapons and know what he is going to do, that doesn't work much.
He thinks that Federer can improve his game, but that he doesn't always us the right style. He thinks Roger did use the right style in US Open 2008 in the semis and final - he was agressive, attacking the net and very fast and that is why he won.
He also says it is a pitty that Roger and Cahill didn't work longer, because Cahill is great.
And he also said that during last year he coulnd't speak about Federer because of the contract, but now he can; he said that he was prepared to follow him all over the world and refuse the job they were offering him in America, but Roger offered him only 10 - 12 weeks in the year and he thought that was not enough to make something big on the court.
about訳ですが・・・
「Federerは素晴らしい才能と感覚を持っていて、彼のような感覚でボールをとらえる人はまれである。
しかしながら、ある時点で彼の眼を開かせる適当な人がいれば良いのにと思う。
対ナダル、マレー、ジョコビッチ戦の問題は心理的なものではなく、戦術の誤りによる。
Federerは進歩することを止めてしまっている。彼のショットは依然として良いのだが、
それは彼のショットが効果的であった数年前と同じである。
しかし今は新しいプレーヤー達はFedererの武器に慣れ、彼が何をしようとしているかが分かるようになってしまい、
あまり効果的でなくなってしまった。
Federerは彼のゲームを進化させることができると思う。彼はいつも正しいやり方をするとは限らない。
2008全米のSFとFinalでは攻撃的で、ネットにつめ、素早く動き、正しいやり方を選択したので勝てた。
ケーヒルとの関係が続かなかったのは残念だ。ケーヒルは偉大なコーチだから。
Federerとの取り決めにより去年は何も話せなかったので今話すのだが、彼にfull time 帯同する準備は出来ていたし、
USTAからの仕事を断る事もできた。しかしFedererは年間10~12週間しか共に働くことを提案しなかった。
それではコートで十二分な仕事が出来ないと考えて断った。」
originalの方ではNadalの例をあげながら、更に以下のように語っています。
「復活するためにはFedererの不変(頑固)な眼を開かせる技術的に優れたコーチを雇うことだ。
持続性(頑固さ)は大事なことだが、聞く耳を持たねばならない。
物事が上手くいかないときは外部の違った視点を取り入れ、サポートを求めることも必要だ。」
ウ~~ン
rf.comのフォーラムでも賛否両論です。ウヌッと思う部分もあるけれど、概ね合っているような気もする
なんで引き止めなかったんだろう。。。
Rogiの判断を信じると言いながらも・・・やっぱりコーチ雇って欲しいなぁ。