「もし今日負けたら、ぼくはとてもがっかりしただろうね。セミファイナルやファイナルに出るだけなら、
僕のキャリアにとってはあまり意味がないんだ。だからこの勝利はとても大きんだ。
僕はとてもハッピーな気分だよ。
僕は自信を得たというより、自信があるということに気がついた。
でも少し失望していた。というのは多くの気違いじみた人々が僕についていろいろ書きはじめ、
僕を追い掛け回した。そして『心身ともケアする助けが必要だよ』と話しかけるんだ。
彼らは僕を助けられると信じているのさ。でもそれが少し落ち着いて、両親のところにかかってくる
電話も少なくなった。
ここ何ヶ月か僕の動きはよくなかった。調整がうまくいってなかったんだ。
でもこの大会に来て、試合ごとに動きがよくなっていくのを感じたよ。」
大会が始まる前のチャンピオンセレモニーで、最も大きな声援を受けたことにロジャーは大きく
感銘したようです。
「ニューヨークでは多勢の人が僕を激励してくれた。
タクシードライバーが『君は男だ。君は絶対やれるよ!』て僕に向かって叫ぶんだ。
ウインブルドンで五連覇、そして全米でも五連覇というのはすごいよね。
めったに達成されることじゃないもの。」
http://eurosport.yahoo.com/09092008/58/open-federer-felt-invincible.html
>seroさん
初めまして、仲間が増えてうれしいです。これからもよろしくね。
ナダルは、勝ち続けることの難しさをわかったんじゃないかなあ。
あらためて、ロジャーは偉大だって思ってくれてるかも。
shimarisuさん、わたしもそう思います。