TMS Monte Carlo 2008

[わいたろう]

Roger Federer (1) def. Novak Djokovic (3), 6-3, 3-2 retired

2ndRoundから徐々に調子を取り戻してきたって感じでした♪
ファンとしてロジャの飛び跳ねて打つ躍動感あるフォアは、見ていてうれしぃ～♪ ♪
おかえり。ロジャー♪
って感じです。

毎度お騒がせのレポで～すｗ
http://waitaro.jugem.jp/?eid=624

[ミリコ]

祝・決勝進出
久々にナダルですね～
昨日今日とすごくゲームに集中してて、いい顔してますよね
明日もその調子で！

それにしても、ロジャーの相手ってリタイアとか棄権が多い気がしますが・・・なぜ？？

[onm]

決勝進出だー！

しかし、リタイアですか、ジョコ・・・第一セットのプレー見て調子悪そうには見えませんでしたが・・・確かに第一セットの後半サービスが入らなくなってはいましたが・・・
でも選手は大変ですね、、でもってRogiは今までリタイアをしたのがジュニア時代の1回だけということがどれだけすごいことか、ファンに対してもそうだし相手のプレーヤーの為にもどれだけフェアなことかと改めて思います。
しかし今年Rogiの相手がキャンセル・リタイアするの多いですな・・・ハースにソダーリンにダビデンコにジョコ、6大会で4人。Rogiは実戦を積みたいのにぃ。。
ま、でも今日のRogi、動きもショットも良く、精神的にも安定してた感があったし、なにせ明日の相手はアノ人で、タフな試合になることは必至ですから、体力温存させていただきましょう。。

もちろん勝って決勝進出の方が望ましいですけれど、明日が決勝で相手はクレー･キング･ラファですから、このジョコのリタイアでRogiがどうにかなる、ということはないと思います。
やっぱし、ＲＧとコートサーフェスが似ているというモンテカルロで、ラファと戦うことが出来るというのはRogiにとってとても大きなことだと思うんですよね。
今までのラファの試合見ててゲロ強！ という印象なので、簡単なことじゃないとは思うけれど、Rogiもイゲラスコーチを迎えクレーならではの戦術などいろいろなヒントを彼から授かって、
それらがRogiに今までより心理的な余裕を与えているような印象があるのです。
明日Rogiがラファに対してどれだけいいプレーが出来るかとても楽しみです。いいプレーが出来ればチャンスはあります！

今まで病気等でRogiには試練があり彼はそれに耐えてきました。明日我慢強くあって粘り強く攻撃的なプレーが出来ますように そしてセレモニーではcuteな笑顔が見れますように！

[fuyu]

決勝進出おめでとう!!!　
病気を乗り越えてせっかくここまで来たんだから、どうか明日は去年と反対の表彰式を見れますように

でも選手は大変ですね、、でもってRogiは今までリタイアをしたのがジュニア時代の1回だけというのがどれだけすごいことか、と改めて思います。
もちろん勝って決勝進出の方が望ましいですけれど、明日が決勝で相手はクレー･キング･ラファですから、このジョコのリタイアでRogiがどうにかなる、ということはないと思います。

同じくです。きょうの Rogi は UE も少なく、集中していましたし、このままいっても勝てたような気がします。
しかし、 Rogi だったら絶対リタイアはしないだろうな、とも思いました。
またエストリルのファイナルと違って、ブレークバックされたあと更にブレークしていましたから、どちらかというと気分がヨロシイ
試合時間も1時間11分。ちょうどと思いましょう。

ふむ。ジョコビッチは１つか２つ前の試合を見て、体調悪そうだなーと思いましたが、だんだんよくなる可能性もあるので警戒していました。

そうだったんですか・・・？全然知りませんでした。勝ち上がりっぷりから絶好調と思っていました
1st set 後にメディカル・タイムアウトを取ったのを見て、「Rogi 、相手はウサギさんなんだから気をつけて！ 」とひたすら祈っていました

TV は頻繁にジョコの御両親を映していましたね・・・何を期待しているのでしょうか 　
1st set 6th game のこのシーン ↓ （ by Mark ）ご覧になりましたか？　
http://www.zshare.net/video/1113310258851c46
アウトのコールに抗議する熱い御両親に「Be quiet」と言ってから、インだったのを確認しボール跡をサッと消しました。観客からも Rogi に拍手。

[fuyu]

なんだか、だんだん腹が立ってきました。なんで最後まで戦ってRogiにスッキリと勝利を味あわせてくれないかな～
ジョコはここ3日ばかりずっと気分が悪くて、朝起きたら喉が痛くて、目まいがしていたと言っています。
トーナメントのドクターは診断が下せなかったので、よく調べてみるつもり。で、健康第一でリスクを冒したくなかったのでリタイアすることにした・・・と。 from rf.com

Djokovic said that he began to feel unwell midweek: "I didn't feel good for last three days. I've been waking up with some sore throat. But I thought it's not going to be nothing special. But obviously when you're playing against the No. 1 player of the world, you obviously get a lot of balls back and longer points, and I just couldn't get enough energy back after each point. I needed a lot of time. And I just decided not to risk anything.
"It's a sore throat. I feel dizziness a little bit in the last three days. Doctor in the tournament couldn't give me the right diagnosis. I'll check as soon as possible.
"I'm really disappointed that I had to finish this way. Feel sorry for the crowd and for everybody. But I always put health in the first place. Semifinal is a great result. No doubt about that. I'm not extremely disappointed. You know, it's a good result to come in the best four of a strong tournament."

昔、サンプラスはコート上で吐きながらも試合を続けて勝ってしまいました。（うろ覚えですが）コーチが亡くなった後、泣きながら試合をしていました。
Rogiは2005年上海で、一か月前には松葉杖状態だったのに、決勝でナルと５set を最後まで戦って負けました。それも、かなり追い上げたのです。
試合中に呼んだドクターに「もう足がない。足なしで戦う」と言ったように記憶しています。　試合の後、記者になぜリタイアしなかったのかと聞かれて、
"Roger Federer never retires. Otherwise he just doesn't step on the court"
この言葉を聞いて、彼のプロのスポーツマンとしての気持ちの持ちようと、そのけなげな姿に涙チョチョギレ状態だったものです

ジョコに限らないけど、みんな途中リタイアって最悪。　対戦相手にも失礼だよね。　いろいろ事情とケースはあるとは思うけどね。。
コートに立ったからにはスティックくらっても、ベーグルくらっても最後までその時のベストを尽くして試合を続けた上で、清く相手に勝利を献上して欲しいものです。
その点Rogiは偉いと思います。　今年に入ってからきっと途中リタイアしたい試合は何試合かあったのに、一度もそうすることなく負けています。

な～んちゃって・・・あんまり怒ると、明日のRogiの試合に悪影響が出そうなので、ここらで止めておきます 　

[nocko]

fuyuさん、怒ることないですよ～。
ジョコビッチは以前呼吸に問題があったこともあり、棄権のとても多い選手でした。今でもちょっと体の状態がよくないとすぐリタイアしますね。本人にしかわからないことですが、ブレーキがかかっちゃうのではないでしょうか。棄権は癖になるというし。。。Rogiは本当にリタイアしないですね。これはジュニア時代からの指導も良かったのかもしれません。それに、本当に健康なよい体を授かっていると思いませんか？両親にリスペクトです！
もちろん、王者としてのプライドもあるでしょう。
私はジョコビッチがこういうリタイアをしている間はno.1にはならないと信じています。

[Lisa]

アウトのコールに抗議する熱い御両親に「Be quiet」と言ってから、インだったのを確認しボール跡をサッと消しました。観客からも Rogi に拍手。

このシーン、何回も何回も繰り返し見てしまった。私なりの解釈は物議をかもし出したあの「King is dead」に対するロジャーの答えが「Keep quiet, OK？」のような気がして仕方ありません。　よくぞ言ったぞ、ロジャー 　超クールで超カック良かったぜ 　王者の品格を感じた瞬間でもありました。「Be quiet, OK?」とも聞こえます。

[onm]

アウトのコールに抗議する熱い御両親に「Be quiet」と言ってから、インだったのを確認しボール跡をサッと消しました。観客からも Rogi に拍手。

このシーン、何回も何回も繰り返し見てしまった。私なりの解釈は物議をかもし出したあの「King is dead」に対するロジャーの答えが「Keep quiet, OK？」のような気がして仕方ありません。　よくぞ言ったぞ、ロジャー 　超クールで超カック良かったぜ 　王者の品格を感じた瞬間でもありました。「Be quiet, OK?」とも聞こえます。

コレですね。「Be quiet, OK?」の「Be quiet」はキッパリと、その後の「OK?」はやわらかめに言っているところに感心させられました。
こういうところ、ホントに出来た人ですよね。私よりずいぶん年下なのになぁ。。見習わなくっちゃ。。

[ちーこ]

私はジョコビッチがこういうリタイアをしている間はno.1にはならないと信じています。

>nockoさん
わたしもそう思います。
またNo.1になる人は強いだけでなく、マナーもわきまえた人になって欲しいとわたしは思うので、
ジョコは両親を含めて言動がいまひとつ。ジョコはまだ若いのでこれからもまれていろいろ変わって
いくと思うけど、両親は。。。
ロジャーの「keep quiet」に観客から拍手が沸いたのもなんかうなずけます。

しかしロジャーは、わたしが「No.1である人はこうであってほしいというものを全部持っている人です。
強さ、品格、愛すべきキャラ。 彼の後のNo.1は誰がなるにしても大変かも。

[俄フェレリスタ]

こんばんは。絶賛開催中のTMS@Monte Carloも、いよいよ大詰め。SEMISに第1～4シードの選手が勢揃いしたので、さぞ主催者はウハウハ気分でしょう。主催者だけでなく、中将とファンが、月曜日もウハウハできるようにしたい所です。
そんな中将、SEMIS@Estorilを再現したような2回戦を切り抜けた後、CUARTOSではバンバンと試合でしたね。
バンバン;「やい、ロジャー! 貴様をまた苛める機会がやってきて、でっら嬉しいぜ! 毎年1回は貴様を苛めないと、物足りねぇんだな♪ 今年もた～っぷり貴様を苛めてやっから、楽しみにしてろよ! 」
中将;「去年、君は2回も私を苛めたではないか! 余った1回を今年の分として繰り越せば、今年既に私を苛めたと言う事にできるはずだ。」
バンバン;「な～るほど。去年の分を今年に振って、既に苛め済みとするわけか。それは良い…ウウム?! って、ちょっと待てぇ! 携帯電話じゃねぇーー!!! 」
と、気付いた時には既に遅く、中将がSEMIS行きの切符を獲得なさいました。この試合で、フェデラーを苛め隊の仮隊員に格下げになったバンバン。「何処かの大会で、貴様に恥を必ずかかせてやっから、覚悟しろ! 」
と捨て台詞を吐いたかは、調査して…ません。
GS@コアラの国と同じSEMISで、ジョコジョコと試合なさった中将。ジョコジョコの棄権により、仕返しは持ち越しになりました…ウウム。
そんなこんなで、中将が今季初のTMS決勝進出です。中将VSナダル君のカードは、3年連続です。3度目の正直か、2度ある事は3度あるか、どちらになるでしょうか。

[onm]

ヨシ！

次こそＨＯＬＤ！

[onm]

5-7、、ほんま、なんつー強さだ・・

でも、Rogiはそんな悪いプレーじゃない、我慢だ我慢！！

[nocko]

Rogiは全然気落ちなんてしていないぞ。
１stセットでいろいろやったことからちゃんとやることを選んでますね。このままいくとは思えないけど、とにかく集中してがんばれ～

[nocko]

う～、集中力が落ちてきた。がんばれRoger!!!!!!!

[nocko]

う～ん、まだ確信がないんですねー。 　ヒゲラスさん、何とかしてえ～

それにしても今年もクレーのナダルは強すぎです。でも、Rogiにチャンスがあったのも事実。それに、ずいぶん体調も戻ってきたし、Rogiも悔しい一方で、次こそという気持ちも持っているはず。中１週間しかないけど、うまく修正して、ローマでいい結果がでますように。
Rogi、次はトスで勝ったらサーブから行こうね。